こんにちは!YouTubeマスターDです。
今回はチャンネル登録者数を増やすための最上級テクニックをお伝えします。
僕、YouTubeマスターDは顔と声を出さないステルスYouTuberとして起業して7年目になりました。
起業をきっかけに動画編集を学び、今ではYouTuberさんの動画編集、YouTuberさんのプロデュース、そして稼ぐを軸とした動画編集スクールMookingの代表と月額2,980円で動画編集が学べるオンラインサロンHENKAの講師も務めております。
登録者数を何とかして増やしたいという方、たくさんいると思います。
登録者数多い=人気YouTuberというイメージがありますよね。
今回はチャンネル登録者数が格段に上がるYouTubeの設定方法やその仕組みについても解説しますので、ぜひ最後まで記事を読んで参考にしてください。
もくじ
登録者数が増える流れ

まずはチャンネル登録者が増える流れを確認します。
どのようにして、登録者数は増えると思いますか?
チャンネル登録される流れは主に3つのパターンがあります。

- SNSからの誘導
- ブログからの誘導
- 動画視聴からの誘導
動画視聴からの誘導で登録者を増やそう
僕、YouTubeマスターDは動画視聴からの誘導でチャンネル登録してもらうことが多いです。
誘導といっても、動画を見て「この動画良かったな」と思って登録してくれるというシンプルな仕組みです。
実は、この3パターンの中で一番良い登録者数の増やし方は3つ目の動画視聴からの誘導だといえます。
なぜなら、SNSやブログなど外部からのファンはあまり動画を見てくれないケースが多いからです。
僕の実体験やコンサルティングでの経験、また様々なデータからも間違いないと思います。
例えばTwitter(ツイッター)のフォロワーが1万人いても、YouTubeチャンネル登録者は数百人という方もいます。
ファンはTwitter内でのそのひとのことが好きなだけで、動画でも好きとは限りません。
実際、SNSやブログでは人気がありながらYouTube発信をしてこなかったインフルエンサーが、YouTubeに参入して全然チャンネルが伸びていないということがよくあります。
そういった方は話し方や伝え方が下手という自覚があって、動画で自分を表現するのを避けてきたわけです。
そんな中で突然、動画発信を始めてもファンや視聴者の方は「えー、全然話伝わってこない。このひとはTwitterの方がいいや」と思って、チャンネル登録をしたとしても、そのあと動画を見続けてくれないのです。
動画からのファンは長い期間見続けてくれる

一番登録者数が増える流れというのは、動画を見てファンになるひとです。
というのも動画を見てくれるファンは、動画を長い期間見続けてくれます。
声や話し方が生理的に問題ないと思ってチャンネル登録をしてくれてる方がほとんどなので、ずっと見続けてくれるわけです。
なので自分の動画を見てファンになってくれて、そのファンたちがずっと見続けてくれる流れをつくることが大事になってきます。
再生リストを作る

視聴者をあなたの動画に釘付けにして、再生回数も伸ばせる最強の設定をお伝えします。
それが再生リストを作るということです。
再生リストはYouTube Studioで簡単に作ることができます。
ただ単純に再生リストを作るだけではダメで、工夫しなければいけません。
再生リストに合わせた動画を作る

普通の再生リストでは意味がありません。
再生リストにどんな動画を組み込んでいくかが重要です。
再生リストを作るために、再生リストに合わせた動画を作る必要があります。
「え、何言ってるの?」という方もいると思いますが、しっかりと説明するのでご安心ください。
例えば僕、YouTubeマスターDが「YouTubeで再生回数を上げる方法」という動画を撮影したとします。
「YouTubeで再生回数を上げる方法」の動画の内容が3つあるとしましょう。
- ネタ選び
- 動画構成
- サムネイル強化
サムネイル強化の説明の部分で、テクニックを発動します。

「サムネイルはYouTubeの顔だから重要」などと言いながら「サムネイルの作り方はこちらの動画を見てください」と別の動画に誘導します。
このような形だと違和感なく誘導でき、強制でもないので見たいひとが動画を見に行くことができます。
このような動画をいくつか作って、つなげていくのです。
複数の動画をつなげることによって、1つの動画を見たひとが「このひとはサムネイルの作り方も紹介してくれてるんだ。じゃあそれも見よう」と他の動画も見てくれます。
サムネイルの作り方を知らないひとにとっては、1つの動画では完結しておらず、あなたの動画を2本見ることになるわけです。
その時点で視聴者は「このひと、サムネイルの作り方まで教えてくれてるんだ」と感謝して、チャンネル登録してくれる確率がぐんと上がります。
僕はこの手法を用いた結果、チャンネル登録率が一般的なチャンネルの2〜3倍ほどになりました。
複数の動画をつなげることは視聴者にもメリットがある
このようにいくつかの動画をつなげることでメリットが得られるのは、発信者側だけではありません。
視聴者にとっても、見ていて苦にならない方法なのです。もし「YouTubeで再生回数を上げる方法」という動画でサムネイルの作り方も説明して20分以上になったら、視聴者も見るのが負担になりますよね。
再生リストを作って「2020年にYouTube始める方法を1から10まで全部載っていますので、こちらの再生リストを見てください」と他の動画で言えばいいのです。
視聴者は「こうやってYouTubeを始めて、サムネイルを作るんだ。ネタ選びはこうやってやるのか。すごいな、このひと」とあなたの釘付けになっていきます。
他の情報も見たくなって、別の再生リストから他の動画を見る可能性も高まります。
再生リストの作り方ー具体例

実際にどのように再生リストを作っていくのか順を追って解説します。
まずやるべきことは、再生リストを作るための動画を投稿することです。
今ある動画で再生リストを組むのではなくて、「こんな再生リストがあったらみんな喜んでくれるだろうな」と想像して、そのための動画を1つ1つ作っていくことが重要です。
例えば料理チャンネルの場合で考えてみましょう。
まずは酢豚を作る動画、麻婆豆腐を作る動画、チャーハンを作る動画を作ります。
そこで「酢豚はおいしいですよね。実は酢豚とチャーハンを一緒に食べると、さらにおいしくなるんですよ。簡単に作れるので、一緒に食べるのがおすすめです。チャーハンの作り方の動画もありますので良かったら見てください」と言えば、視聴者は違和感なくチャーハンの動画を見ますよね。
「中華料理の作り方」というような再生リストを作れば、中華料理をたくさん作りたいひとがその再生リストの動画を全部見てくれて「このひと丁寧だな」とチャンネル登録へとつながっていきます。
まずは「こういう再生リストがあったらいいな」と視聴者目線でイメージし、理想の再生リストを作るための動画を作っていきます。
なので、他の動画を見ないといけないような構成にするのがポイントです。
注意点

他の動画も見ないといけない構成にするための大きな注意点があります。
動画をPart1、Part2というように分けることはおすすめしません。
なぜなら、視聴者に強制的に見せることになるからです。
Part2に続くとなれば、2も見ないといけないわけです。しかし面倒に思うひとはPart2は見ません。
実際、僕も以前にPart1、Part2と分けたらPart1が100万回ほど再生されたにもかかわらず、Part2は2万回ほどしか再生されませんでした。
ひとは、強制されると見たくなくなるという部分があります。
例えば僕がサムネイルの作り方をPart1、Part2、Part3と3本の動画に分けていたらどう思いますか?
Part1で完結せずに「続きはPart2で話すので次の動画を見てください」と言ったら「続くのかよ。早く教えろよ」と思いますよね。

なので強制的に見てもらうのではなく、相手の判断で動画を見てもらうことが重要です。
「サムネイルの作り方の動画も上げていますので、興味ある方は見てください」というようにおすすめするようにしましょう。
まとめ

今回はYouTubeのチャンネル登録者数や再生回数を増やすためのとっておきのテクニックをお伝えしました。
一言にまとめると、再生リストを作りあなたの動画に依存させることが大事です。
- どんな再生リストであれば視聴者にずっと見続けてもらえるかを考える
- その再生リストを作るためにどんな動画が必要かを1つ1つリストアップする
- 動画を作り、他の動画にも誘導できるような構成にする
- Part1、Part2と分けることはせず、あくまで相手の判断で動画を見てもらえるようにする
以上の点をふまえて、ぜひ魅力的な再生リストを作ってみてください。
━━━━━━━━━━━━━━━━
🔶現在5000人が登録中🔶
YouTubeマスターDの公式Line
━━━━━━━━━━━━━━━━
登録するだけで定期的にプレゼントが受け取れる‼
プレゼント内容
✅ステルスYouTubeの始め方
✅ステルスYouTubeノウハウ
✅YouTubeを集客として活用する方法
✅再生回数伸びるネタリサーチング方法
⏬無料登録はこちら⏬
コメントを残す