こんにちは!YouTubeマスターDです。
今回は、YouTubeの説明欄を最大限に生かす方法をお伝えします。
YouTubeを伸ばすうえで、説明欄は重要です。
YouTubeビジネスを5、6年間やってきた中で、僕は説明欄を毎回しっかりと作ろうという意識を持っていました。
特に再生回数が少ない段階では、より重要になってきます。
YouTubeで1番大事なのがタイトル、2番目がサムネイルで、説明欄は3番目です。
説明欄は、再生回数にも収益にも影響します。
説明欄の改善だけで売り上げが3倍、再生数が3倍になる可能性もあります。
この記事を読むと説明欄を最大限に生かすことができるようになるので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
なお、僕のYouTubeチャンネルでは再生回数を上げる方法をお伝えしていますので、YouTubeについて詳しく勉強したい方はぜひチャンネル登録していただければと思います。
説明欄には2つの使い方がある

説明欄には2つの使い方があります。
1つ目が再生回数を上げるための使い方で、2つ目が売り上げを上げるための使い方です。
この2つを意識して説明欄を活用しましょう。
YouTubeマスターDの説明欄

僕、YouTubeマスターDは説明欄に
- SNSのURL
- 自分のおすすめの動画
- ブログor商品のURL
などを掲載しています。
僕が講師を務め、月額2980円で動画編集を学べるオンラインサロンHENKAのページも載せています。
ハッシュタグを活用する

他にもう1つ、僕が付け加えているのがハッシュタグです。
説明欄を最大限に活かすために、ハッシュタグを活用することが大事です。
ハッシュタグにはさまざまな使い方があります。
検索されるワードをハッシュタグに入れるという使い方もありますが、実はそれほど再生回数に貢献していません。
ハッシュタグの使い方で最も効果的なのは告知です。

ハッシュタグは動画のタイトル上に表示されるので、とても目に付きやすいですよね。
僕の場合は「#月額2980円で学べる動画編集オンラインサロンHENKAの詳細は説明欄をご覧ください」のように告知をハッシュタグに付けています。
例えば「#説明欄に月収100万円稼げる方法載ってます」や「#オフ会やります。詳細は説明欄をご覧ください」のように動画の説明欄に誘導するための文章をハッシュタグに入れ込むことがおすすめです。
スマホは30文字が限界なので、なるべく30文字以内の文章になるように調整してください。
30文字以内で説明欄に誘導する文章、もしくは自分のアピールポイントを入れられると効果的です。
このようなハッシュタグを入れるかどうかで、誘導率は大きく変わります。
ハッシュタグのおすすめ使い方例

改めてハッシュタグのおすすめの使い方の例をお伝えします。
再生回数を上げたい場合と、集客率を上げたい場合に分けて考えてみましょう。
再生回数を上げたい場合

再生回数を上げたい場合は
- #サムネイルの作り方は説明欄をご覧ください
- #再生回数を上げたい人は説明欄をご覧ください
- #続きの動画は説明欄をチェックしてね!
のように、他の動画に誘導するような内容を入れておくといいでしょう。
ちなみに僕の場合は、まず動画内で「サムネイルをしっかりと作り込みたい方は『スマホだけでサムネイルを作る方法』の動画を載せていますので参考にしてください」と言って、さらにハッシュタグを使って「#サムネイルの作り方は説明欄をご覧ください」とアナウンスします。
動画内とハッシュタグで計2回アナウンスすることで、視聴者はより説明欄にいきやすくなりますよね。
自分の他の動画を見てもらいたい場合は、ハッシュタグで「他にこんな動画ありますよ」と記入するのも効果的です。
集客率を上げたい場合

自分の商品を売りたい、Twitterのフォロワーを増やしたいなど、集客率を上げたい場合は
- #TwitterのURLは説明欄にあります
- #アフィリエイトで稼ぎたい人は説明欄をチェック
- #オフ会の申し込みフォームは説明欄から
のような文章をハッシュタグに入れるといいでしょう。
僕はハッシュタグでHENKAの宣伝をしたところ、お問い合わせ件数が格段に増えました。
裏技的な説明欄の使い方

説明欄には裏技的な使い方もあります。
それは人気動画のURLとタイトルを自分の説明欄に載せる手法です。
人気動画のURLとタイトルを自分の説明欄に載せる

人気動画のURLとタイトルを自分の説明欄に載せると、そのひとの関連動画に載りやすくなると言われています。
例えば僕、YouTubeマスターDであれば、動画集客チャンネルの酒井さんの人気動画のタイトルとURLを説明欄に載せると、酒井さんの動画の関連動画に僕の動画が載りやすくなり、酒井さんの視聴者が誘導される可能性が高まるということです。
僕が以前、テキストスクロール動画を投稿していたとき、この手法で1本の動画が200万回再生を超えたとことがありました。
YouTubeのアナリティクスを見たところ、URLとタイトルを載せた動画から流れてきている事実が確認できました。
100%ではありませんが、相当な効果はあると思います。
ただ現在、YouTubeマスターDはこの手法を使っていません。
というのもYouTubeの再生回数を上げる方法について語っているひとが少なく、載せる動画がないからです。
自分の動画と似たようなジャンルで再生回数が高いひとがたくさんいるのなら、そういったひとの動画のタイトルとURLを貼るのは非常におすすめです。
できることは全部やっていきましょう。
説明欄に載せるときの注意点
人気動画のURLとタイトルを載せるときは、適当に貼り付けるのではなく、敬意を持って掲載するようにしましょう。
例えば「僕、YouTubeマスターDが尊敬している方たちの動画です」「僕が最近見た中でおすすめの動画です」のように丁寧に載せます。
YouTubeの規約で他のひとのURLを載せてはダメとは言われていないので、この手法自体には全く問題ありません。
相手にも悪影響はなく、むしろプラスに働くはずなので積極的に活用していきましょう。
ただし、敬意を忘れずにURLとタイトルを載せていただければと思います。
おそらくほとんどの方はこの手法が使えると思うので、ぜひ自分が関連に載りたいひとの動画のタイトルとURLを自分の説明欄に載せてみてください。
とはいえ関連動画に載りたいからといって、HIKAKINさんの動画を紹介するのはダメです。
自分のジャンルに類似してるものでなければ関連動画には表示されません。
なので関連動画で載りたい場所+自分の投稿しているジャンルに類似しているという点を考えて、動画を選択してください。
まとめ

今回は、YouTubeの説明欄を最大限に活かす方法について解説しました。
- SNSのURLを貼る
- 自分のおすすめ動画を掲載する
- ブログor商品のURLを貼る
- ハッシュタグを活用する
- 人気動画のURLを挿入する
以上の5点を意識して、説明欄を有効に活用しましょう。
ハッシュタグを上手に活用し、人気動画の力も借りることで、再生回数や集客率が一気に上がります。
また、自分のおすすめの動画を説明欄に載せると「この動画面白かったな。じゃあ他の動画も見てみよう」と視聴者がループして見続けてくれる可能性もあります。
今回お伝えした内容をぜひフル活用してみてください。
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