こんにちは!YouTubeマスターDです。
今回は、心理学を使ってファンを増やす最強の方法をお伝えします。
動画の再生回数が回っているにもかかわらず、登録者数が全然増えないというひとも、今回の記事を読むと、ファンがたくさん集まるYouTuberになるための方法が分かります。
ぜひ最後まで読んで、ファンを虜にしていきましょう。
もくじ
ファンが多いひとには共通点がある

僕、YouTubeマスターDのチャンネルの高評価率は95.5%です。
自分で言うのもなんですが、非常に高い数値だと思います。
2020年1月〜3月だけで100万回以上再生されているので、データとしてファンを集めるのが得意だと言えるでしょう。
ファンを増やすための僕なりのノウハウを解説します。
ファンが多いひとは、自己開示している

ファンが多いひとには、ある共通点があります。
僕のように効率良くファンを増やしているひとたちは全然完璧ではなく、自己開示をしています。
自己開示というのは臨床心理学者のシドニー・ジュラードさんが提唱したもので、弱みを見せることでファンが増えやすくなるという考え方です。
いい意味で弱みがあると、好感度が上がる

自己開示は、恋愛心理学において有名な手法です。
好きな相手に弱みを見せることで「かわいいな。助けてあげたい」と思わせることができるのです。
いい意味で弱みがあると親近感が湧いて、見てるひとも気持ち良くなります。
完璧すぎると「このひとだからできるんでしょ」と思われますが、少し抜けてる部分があると好感度が高まるわけです。
自己開示で、距離感を縮める

僕は意図的にやっているわけではないのですが、誤字脱字や言い間違いが多く、仕事ができなさそうという印象があると思います。
視聴者の中には「このひと誤字脱字ばかりして、頭悪いな」と思う方もいますが、「Daigoさんも間違えるんだ。普通の人間なんだ」「彼ができるなら、私でもできそう」とプラスに捉えてくれる方もいるわけです。
弱みを見せると、距離感は一気に縮まります。
かっこ悪い部分をさらけ出す

自分のかっこ悪い部分をさらけ出すのもいいですよね。
YouTubeで自分をかっこ良く見せようとする男性が多いのはもったいないと感じます。
かっこ悪い部分を見せるから面白いのです。
変顔をしたり、面白いサムネイルにしたりしたほうが好感度は上がります。
ビジネス系YouTuberだと、稼いでいる部分しか見せずに「俺は金持ってるぜ」という雰囲気を出すひとよりも、マナブさんのように自然体なほうが好感度が上がりますよね。
マナブさんはお金を稼いでいますが、1食300円のご飯を食べるなど生活水準を上げず、普通の生活をしています。
「俺は毎日キャビア食ってんだぞ」というよりも「今日も納豆ご飯です」というほうが好感度上がりますよね。
嘘をつくのは良くないですが、そういった部分はどんどんさらけ出していきましょう。
悩みをさらけ出す

また、悩みを出していくのも効果的です。
「サムネイルを作るアプリを探しているのですが、なかなか良いものが見つかりません。みなさんぜひ教えてください」と視聴者を頼ってもいいでしょう。
僕の視聴者は95%が素敵な方たちで、間違いを優しく指摘してくれたり、何かあったときに助けてくれたりするので、とても感謝しています。
視聴者のみなさんにかっこいいところを見せたいという気持ちもありますが、分からないものは分からないですし、視聴者で僕より詳しい方もいると思うので、僕は素直に頼るというスタンスでやっています。
自己開示の具体例

自己開示の例をもう1つ考えてみましょう。
例えばお祭りに行って、女の子と一緒にチューチューアイスを食べるとします。
そのときに女の子に「えー、折れない。Daigo半分に折って」と言われたら「いいよ」となりますよね。
他にも「キャップが開かないから開けて」というのもかわいらしいですよね。
YouTubeも実生活と同じです。
人気が出ないYouTuberはかっこつけている

人気が出ないYouTuberは、かっこつけているひとが多いです。
ミスもなく、完璧なものを作り込もうとしてしまうようです。
本当に成功してるひとで完璧ならかっこいいですけど、うまくいっていないひとで完璧なのは、かっこつけてるように見えてしまうのでむしろ逆効果の場合があります。
自分のださいところや恥ずかしい部分をどんどん出していきましょう。
正直、僕も2019年にはかっこつけていたと思います。
「俺は金持ってるぞ」みたいないやらしい雰囲気も出ていました。
2020年に改善したところ、アンチコメントが全然来なくなったので、自己開示は重要です。
自己開示するときの注意点

自己開示をする際の注意点は「あくまでも自然に」ということです。
僕のようにナチュラルに日本語を間違えるのはいいですが、わざとらしいと逆に嫌がられてしまうので、気を付けてください。
仮に意図的に演出する場合でも、自然に見せることが大切です。
自分の弱みを計画的に見せるのがうまい恋愛上手なひともいると思いますが、あくまで自然体を心がけましょう。

自己開示がうまい例として、ルパン三世をイメージしてください。
ルパン三世は
- ときにはダサく
- ときにはエロく
- ときには頼りなく
- ときにはカッコよく
という様々な顔を見せます。
やるときはやるけど、力が抜けているときは本当に抜けていますよね。
他にもドラゴンボールの孫悟空やワンピースのルフィなど、主人公は戦うときは強い一方で、どこか抜けているポイントがあります。
完璧ではないという点が、人気のある理由だと思います。
人を助けると、その人を好きになる

もう1点、登録者数やファンを増やすテクニックをお伝えします。
「ひとを助けると、そのひとを好きになる」ということが心理学者のジェッカーとランディさんの実験で証明されています。
「攻略法を教えてください」「みなさんの好きな曲を教えてください」「1番安い引越し業者を教えてください」のように「僕は分からないので、助けてほしい」というメッセージを出しましょう。
すると、助けたひとは相手のことを好きになりやすいのです。
ひとに助けてもらうことは、悪いことではありません。
助けを求められてうれしい方もいますし、教えてあげたいと思っている方もいます。
なので、分からないことがあれば素直に助けを求めましょう。
まとめ

今回は、登録者数やファンを増やす方法を心理学的に解説しました。
一言でまとめると、完璧じゃなくてもいい、いい意味で適当でいいということです。
少し誤字脱字や言い間違いをしたから、もう1回全部やり直そうとなると、動画を作るのに時間がかかってしまいますよね。
小さなミスは気にしない視聴者も多いですし、自己開示することで、かわいらしく感じられて応援したいと思われることもあります。
なので完璧主義を捨てて、7割程度の出来で、動画を投稿するくらいのマインドを持ちましょう。
ぜひ今回の記事を参考にして、ファンを増やしてください。
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