【簡単】YouTubeのネタを誰でも永遠に作成する方法

こんにちは!YouTubeマスターDです。

今回は、YouTubeのネタを永遠に作成する方法をお伝えします。

動画を投稿したいけど、ネタが思いつかないという方が多いと思います。

僕はYouTubeマスターDのチャンネルで、6ヶ月間動画の毎日投稿を続けました。

YouTube情報に特化した発信をしているので「よく6ヶ月間、ネタが続きましたね」と言われることが多かったです。

今回は、僕がネタを作るために意識している手法を具体例を用いて解説します。

この手法を知っているかどうかで、これからのあなたのYouTubeビジネスは大きく変わるでしょう。

この記事を読めばネタ切れを起こさなくなるので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

ネタ切れの原因を追及する

まずはネタ切れの原因を考えましょう。

つらいことや嫌なことがあったときに、なぜつらいのか、なぜ嫌なのか原因を追及するひとが少ないです。

ドラマなどで「嫌なことは忘れちゃいなよ」というセリフを聞くこともあります。

しかしビジネスにおいて、嫌なことを忘れてしまうとまた起きてしまうのです。

悪いことや嫌なことが起きたときこそ、なぜ起こったのか分析することが大切です。

ビジネスで失敗した原因を追及しなければ、それは失敗にすらなりません。

ただ無駄な時間を過ごしただけになってしまいます。

ネタ切れという問題を抱えているのなら、ネタ切れの原因は何かを追求することから始めましょう。

ネタがないと思い込んでいるだけ

ネタ切れの1番の原因は、自分でネタがないと思い込んでいることです。

本当はネタ切れではないケースが多いのです。

自分が発信していてつまらないからネタ切れだと感じているひとや、似たようなネタを以前に発信したからもうネタとして扱わないひとがいます。

実際は、発信者自身がネタ切れと思っているだけなのです。

コメントに惑わされている

視聴者からの「ネタ切れじゃない?」というコメントに反応してしまうこともありますよね。

僕も「Daigoさんネタ切れでしょ」というコメントがよく届きます。

落ち着いて考えてほしいのですが、1万回再生の動画でそういったコメントが2つあったとしたら、1万人中2人が言ってるだけですよね。

例えばみなさんが芸能人だとして、1万人のファンから「イケメンだ」と言われていて、その中で2人に「お前ブサイクだよ」と言われたら、どちらを信じますか?

多くの方は、1万人がイケメンと言ってくれるなら満足するのではないしょうか。

メンタルが弱い方は「2人がブサイクと言ってるよ」と思ってしまうかもしれないですが、1万人中、たかが2人の意見なんです。

コメントよりもデータを信じよう

視聴者のコメントよりもデータを信じましょう。

コメントするひとは少数派ですし、発言に根拠がない可能性もあります。

もし「動画がつまらない」というコメントが来たら、その動画が面白いか面白くないかを動画の平均視聴維持率で確認しましょう。

自分で思い込んでしまっていることと、コメントで指摘されることがネタ切れの原因の8割を占めています。

ネタ切れしないヒントはサムネイルにある

では、どのようにネタ切れを防ぐかを考えていきましょう。

ネタ切れしない方法のヒントはサムネイルにあります。

サムネイルが被らなければ、再生される

視聴者が動画を選ぶときの基準はサムネイルです。

つまりサムネイルが同じものでなければ、動画の再生回数はある程度上がるわけです。

以前、僕は動画の中身をほぼ一緒にしてサムネイルだけを変えた実験を行ったところ、面白い結果が出ました。

1つの動画が50万回再生に対して、もう1つはたった1万回再生だったのです。

同じネタの2つの動画が1つは伸びて、もう一方は伸びなかったのです。

この実験から、サムネイルが被らなければそれなりに再生されるということが分かります。

動画は外見で選ばれるので、外見が違ければ一般人からは別の動画と認識されます。

ほとんどの人は動画を最後まで見ない

ほとんどの視聴者は動画を最後まで見ていないことも頭に入れておきましょう。

動画を途中で見るのをやめたり、最初の3分だけ見たりと様々な方がいます。

動画を頑張って作っても、ほとんどのひとはすべてを見ません。

見た内容を全部暗記するひともほとんどいないです。

僕が講師を務めるYouTubeの動画編集のオンラインサロンHENKAで「マナブさんの動画を毎日見て、ビジネスを勉強しています」という方たちがいます。

僕が「昨日見た動画の内容を教えてください」というと、たいてい彼らは説明できないのです。

ほとんどのひとが、動画を見ても内容を覚えていないですし、説明もできないということです。

構成を変えれば、古いネタが新しいネタになる

基本的に動画は最後まで見られないですし、内容を覚えられているわけでもありません。

では動画の構成を変えたら、どうなると思いますか?

動画の構成を変えれば、古いネタは新しいネタに変わるのです。

ネタを新しくする具体例

具体例で見ていきましょう。

「女性を落とす方法5選」という動画があるとします。構成は以下の通りです。

  1. 手を褒める
  2. 愚痴を反論しないで聞く
  3. 優しくしてあげる
  4. レディーファースト
  5. LINEの返信はこまめに

このネタを、新しいネタとしてアレンジします。

タイトルを「女性が喜ぶコミュニケーションテクニック4選」にして、サムネイルも変えます。

構成は以下のように変更します。

  • 手を褒める→顔を褒めるのはNG
  • 愚痴を黙って聞く→相手の話に反論NG
  • 優しくしてあげる…カット
  • レディファースト→話すときは女性優先
  • LINEの返信はこまめに→LINEの返信は10分以内

このように変えると、全く新しいネタに生まれ変わります。

「手を褒めましょう」という話を「顔を褒めるのはNGですよ。じゃあどこを褒めればいいかというと、手です」というコミュニケーションに変えるのです。

「愚痴を黙って聞く」というメッセージを新しい動画では「相手の話には絶対反応しないでください」にします。

中身はほとんど同じでも、切り口が変わると違うコンテンツに見えます。

「LINEの返信はこまめに」は「LINEの返信は10分以内に」とより具体的にしました。

内容は基本的に似ていますが、このようなアレンジを加えると印象は大きく変わりますよね。

過去に話した内容の切り口を変えて、もう1回動画を投稿すれば、新しい動画として受け止められます。

この手法を使えば1つのネタを3〜4つに複製することができます。

アレンジするときにおすすめしたいのが、話す順番を入れ替えることです。

もともと4、5番目に話していた内容を先頭に持ってくると、印象が大きく変わります。

動画を最後まで見るひとは少ないので、見たことのない内容を最初に見せれば、新しい動画になります。

よほどコアなファン以外は、新しい動画として捉えるはずです。

順番と言い回しを変えるだけで、ネタは大きく変化します。

「視聴者が飽きるのでは?」という疑問を持つかもしれませんが、チャンネル登録者で全部の動画を見てるひとはほとんどいないので、気にしなくてもいいでしょう。

新規のファンにとっては初めての動画なので、意外に再生回数が上がることもあります。

アナリティクスを参考にする

「僕の視聴者さんは全部の動画見てますよ」という方がもしいたら、アナリティクスのデータを確認してみてください。

チャンネルに登録してくれているひとが1人当たり何回動画を見てるかが分かります。

僕のチャンネル登録者の総再生時間を見ると、チャンネル登録をしないで動画を再生してくれたひとが58.2%で、登録者が41.6%だと分かります。

また、視聴者あたりの平均視聴回数も確認しましょう。

僕のチャンネル登録者は1ヶ月間で平均3.1回見てくれています。

これらのデータを見ると、全部の動画をしっかり見てるひとがわずかであることが分かります。

1つのトピックに集中する

ネタ切れしない方法の2つ目は、1つのトピックに集中することです。

例えば、先に例で出した「女性を落とす方法5選」の5項目の中から「手を褒める」というトピックにフォーカスした動画を作ります。

1つにフォーカスすると、より詳しい内容を話せます。

視聴者の中には「手を褒める」部分だけ知りたい方もいるわけです。

「女性を落とす方法5選」を投稿したら、次は「女性を褒めるなら手を褒めろ」というようにネタを展開していきましょう。

小さなトピックを大きなトピックに変化する

動画の内容は、様々な切り口が考えられます。

手を褒める理由、どのように手を褒めるかについて掘り下げてもいいですし「顔や体を褒めすぎると下心が出るのでダメです。代わりに手を褒めましょう」という展開でもいいですよね。

小さなトピックを大きなトピックに変化させることによって「女性を落とす方法5選」という1つの動画が6、7、8個と膨らんでいきます。

1つのトピックについてだけ詳しく知りたいひともいるので、視聴者のためにもなっていて、とても良い手法です。

小さなトピックを大きなトピックにする方法

小さなトピックを10分以上の動画にするための方法もお伝えします。

プラスアルファの情報をどんどん追加しましょう。

「手を褒める」についての動画であれば「実は女性は男性の手をめちゃくちゃ見ています。爪が長いと清潔感がなく女性からモテないので、必ず爪は短く切っておきましょう」という内容を追加します。

「それは関係ないのでは?」と思う方がいるかもしれません。

しかし、同じ恋愛についての話題ですよね。

この動画はモテたいひとが見ているので、モテたい情報であれば基本的に視聴者は喜びます。

他には、ネイルの種類や知識を紹介するのもいいでしょう。

「ネイルには様々な種類があります。これを知ったうえで褒めてあげると女性も喜びますので、今回は最低限のネイルの知識もお伝えします」のようにプラスアルファの情報を組み込めば、簡単に10分以上の動画になると思います。

プラスアルファの情報を付け加えたり、言い回しを変えることで、ネタは新しく生まれ変わります。

まとめ

今回は、YouTubeのネタを作成する方法を紹介しました。

ネタ切れを防ぐために

  • 順番と言い回しを変える
  • 1つのトピックを掘り下げる

この2点を意識しましょう。

ネタ切れで困っている方は、自分がネタ切れだと思っているだけの可能性があります。

とりあえず動画を作って投稿してみてください。

良い動画なのか、他の動画とネタが被っているかを決めるのはみなさんではなく、視聴者です。

とりあえず投稿してからデータを見て、改善していきましょう。

毎回完全に新しいネタを作るのは誰だって無理です。

過去のネタも交えて、新しい情報も入れつつ、動画投稿を継続していきましょう。

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