週2投稿、1日2時間でYouTubeの再生回数を伸ばす方法

こんにちは!YouTubeマスターDです。

今回は週2本、1日2時間でチャンネル伸ばす方法をお伝えします。

少ない時間、少ない投稿数でコスパ良くYouTubeを伸ばせたらいいと思いませんか?

最初はある程度時間をかけたほうがいいのは確かですが、省けるところは省いて、みなさんのライフスタイルの中で楽しくYouTube発信ができたらいいですよね。

この記事では短い時間で質が良い動画を作る方法、少ない投稿数で再生回数を伸ばす方法、そしてコスパ良くYouTubeを運営する方法について解説します。

ぜひ最後まで読んで、参考にしてみてください。

短時間で質の良い動画を作れる人の共通点

短時間で質の良い動画を作れるひとには、以下の4つの共通点があります。

  1. トーク力
  2. 知識力
  3. 構成力
  4. 説得力

トーク力が高いと編集する部分が少なくてすむので、短時間で動画を作ることができます。

知識があれば、リサーチに時間をかけずにすぐに動画撮影に取り掛かれますよね。

正しい構成を知っているとチャンネル登録者数が増えたり、視聴者が最後まで見てくれる動画を作ることができます。

説得力も、質の高い動画を作るうえで重要です。

上記の4つのポイントがあるひとは、あまり時間をかけずスムーズに動画を作れます。

演者力が重要

4つのポイントを「演者力」と言い換えることができます。

YouTubeにおいて重要なのは、動画に出てる本人の演者力です。

テレビは、キャスティングを重要視します。もし世間から全く知られていない素人だけを集めた番組を作ったら、視聴率をとるのは難しいですよね。

YouTubeもテレビと同じで、出演者自身が大事です。

多くのYouTube発信者は誰が出るかを気にしていません。自分しかいないと考えているのでしょう。

僕のようにYouTubeプロデュースをしてるひとは、常に誰を出すべきかを考えています。

会社のYouTubeチャンネルにあえて社長さんを出さないほうがいいと判断し、その動画に適した社員を探すこともあります。

とはいえ、みなさんに「イケメンになれ」「美女になれ」「面白いルックスになれ」と言うつもりはありません。

しかし最低限のトーク力、知識力、構成力、説得力は身に付けましょう。

最重要は知識力

「どうすればトーク力が付くの?」「構成力なんてどうやったら良くなるの?」という質問をよくいただきます。

最も重要なのは、知識だと思ってください。

知識がないとトークができず、構成もできず、説得力も低くなります。

メンタリストDaiGoさんがお話上手なのは、豊富な知識があるからです。

知識が全ての根本です。知識がなければ、僕もYouTubeビジネスのことを語ることはできないですよね。

台本を書いて読むという手もありますが、どんどん動画作成が遅くなってしまいます。

最終的にはしっかりと知識をつけて、台本がなくてもクオリティが高い動画を作れる状態を目指してください。

演者として良い人物になれば、短時間で質の高い動画を作れるようになります。

YouTube運営で大事なこと

YouTubeを運営するときに1番大事なのはジャンルで、ほぼ同じくらい重要なのが演者です。

そして3番目が編集です。

「編集で面白くしてよ」というひとがいますが、編集はあくまでも料理でいうスパイスです。

もとの料理がまずければ、調味料を足してもそんなに美味しくなりませんよね。

もとが良い動画を編集でさらに良くしたり、そこそこだけど少しミスがあるのを編集で隠したりするというイメージです。

再生回数が伸びないひとから「ジャンルが悪いですか?」「ネタが悪いですか?」「動画の作り方が悪いですか?」と質問を受けますが、1番気にしてほしいのは演者力です。

「僕は演者としてどうですか?」と問いかけてください。

自分は演者として魅力があるかを意識して、自分の価値を上げる努力をしていきましょう。

YouTube初心者の方へ

もちろん最初はみんな初心者です。

僕も最初はトーク力もなかったですし、知識もなかったです。

最初は仕方ないので、台本を書いてみてください。

将来的に質の良い動画を作れるようになるためにも、まずは台本を書いて話すコツをつかむといいでしょう。

台本を書くと、そのぶん時間が余計にかかります。

撮影のときもセリフを見て覚えて、細かく分けて話していくとすごく時間がかかります。

ですが、初心者は「急がば回れ」の感覚を持ちましょう。

また、インプットとアウトプットをどんどん繰り返してください。

YouTubeで成功するひとたちはよく勉強していて、情報をたくさん持っています。

たくさんの動画を作るよりも、1個の動画を質高く作るために良質な情報を仕入れていきましょう。

初心者のうちは、編集にも頼ってください。

台本を作り、たくさんインプットしていれば、最低限の質の良い動画はできるはずです。

そこに編集という調味料が加われば、まずまずの動画ができるでしょう。

編集に頼ることを前提にして動画を作って大丈夫です。

ライバルの研究も怠らないようにしましょう。ライバルと比べることで、自分のレベルを意識できます。

最初はみんな初心者なので、急ぎたい気持ちを抑えて、将来のためにコツコツとやっていきましょう。

少ない投稿数で再生回数を伸ばす方法

少ない投稿数で再生回数を伸ばす方法は主に3つあります。

  1. 簡単なジャンルを選ぶ
  2. 計画的な動画しか投稿しない
  3. 人が求める動画だけ投稿する

簡単なジャンルを選ぶ

簡単なジャンルを選ぶことが1番大事です。

誰がやっても伸びやすい簡単なジャンルがYouTubeにはあるので、それを常に探し続けることが重要です。

計画的な動画しか投稿しない

計画的な動画だけを投稿していきましょう。

様々な方法がありますが、最も簡単でオーソドックスなやり方をお伝えします。

例えば、みなさんが僕のライバルだとします。

再生回数が伸びないひとは自分ができそうなこと、やりたいことばかりをやりますが、プロデューサーや再生回数を伸ばしているひとたちはライバルのどんな動画が伸びてるかを徹底的に研究するのです。

僕の動画を一覧で見て、「3日前で1万回再生は、このチャンネルの中でもスピーディに伸びてるから、これ伸びやすいんじゃないかな」「『スマホだけでYouTubeチャンネルを簡単に作成する方法』は、あまり伸びてないからやらないようにしよう」という感じで見ていきます。

ただ、伸びてない動画でも将来的に伸びる可能性があります。

動画のタイトルをコピぺしてYouTubeで検索してみて、他のひとも伸びていないか調べてみてください。

半年前や1年前に投稿しているひとが伸びていたら、これから伸びていく可能性もあると考えられますよね。

このようにライバルの動画を見て、自分が投稿するべきネタを選んでいく作業が重要です。

なんとなく動画を投稿するのではなく、ライバルを研究して伸びているネタを見つけて、計画的に投稿していくましょう。

人が求める動画だけ投稿する

ひとが求める動画だけを投稿するという意識が大切です。

良い例として、金子さんを紹介します。

金子さんはパソコンの使い方、エクセルの使い方などパソコン素人のひとたちに向けて発信しています。

金子さんのすごいところはパソコンやスマホに特化して、ひとの悩み、困っていることを解決する動画を集中的に投稿していることです。

ほとんどがハウツー動画で、ひとの悩みをすべて集めたようなチャンネルです。

僕は金子さんほど、ギブをしているチャンネルを見たことがないです。本当に素晴らしいチャンネルだと思います。

もう1人、良い例を紹介します。

僕のチャンネルをずっと昔から見ていただいているまさとパパさんという方です。

まさとパパさんは、僕のチャンネルを見始めた頃は登録者が数百人程度だったのですが、最近1万人を超えて再生回数も伸びています。

「ブルーレイレコーダーの選び方」「加湿器の選び方」など電化製品を買おうとしている素人をターゲットにした動画を作っています。

まさとパパさんは、しっかりと丁寧にやれば伸びるということを証明してくれたYouTuberです。

ひとが求めている動画を作れば、少ない動画数でも再生回数、登録者数を増やすことができます。

まさとパパさんは実際に30、40個程度の動画で登録者数1万人を突破しています。

金子さんとまさとパパさんの魅力は、たくさんのひとの悩みを解決するために自分の時間を割いて、丁寧に分かりやすく解説していることです。

2人とも再現性のあることを忠実に継続的に取り組み、素晴らしいと思います。

コスパよくチャンネルを運営する方法

コスパよくYouTubeを運営するには、演者力を磨くことが最重要です。

演者がよければ、編集せずとも再生回数は伸びます。

まずは演者力を鍛えて、その次に編集でコスパよくしていければいいでしょう。

編集のコスパを高める

編集では編集ソフトVrewを使ったり、僕みたいにプレゼン形式を採用したりして、効率を高めてください。

Vrewを使うとAIが自動的にカットをしてくれたりもしますし、テロップも自動的に7割くらい入れてくれるので、おすすめです。

そもそも編集が面倒くさいというひとは、高音質マイクを買いましょう。

高音質マイクがあれば、テロップを入れなくても聞きやすくなります。

さらに台本を作成してはっきりと喋ることで、テロップやカットが最小限ですみます。

演者力が1番大事ですが、演者力に自信のないひとは自動で編集してくれるツールを購入したり、プレゼン形式にしたり工夫しましょう。

編集が面倒なひとは、良い機材を揃えて、台本を作って撮影に臨むことをおすすめします。

コスパを高めていけば1、2時間で良い動画が1本作れて、週に2、3本程度の投稿で再生回数が伸びていくでしょう。

ちなみに僕は1本の動画をおよそ2時間で作っています。

プレゼンを作るのに1時間半かけて、撮影で30分程度、計2時間というイメージです。

編集やサムネイルは、金銭的な余裕がある方は外注したほうがコストパフォーマンスが高まると思います。

iPhoneで完結できるジャンル

iPhoneで完結できるジャンルの動画は1番コスパが良いです。

iPhoneで撮影して喋ってるだけで再生回数が伸びる演者力があれば、iPhoneだけで完結するのがベストです。

自分に合ったジャンルを見つけて、iPhoneで10分の撮影で完結できるようになるのが、最もコスパ良くチャンネル運営する秘訣だと思います。

まとめ

今回は、効率良く動画を作る方法を解説しました。

短い時間で、質が良い動画を作るひとの共通点は

  • トーク力
  • 知識力
  • 構成力
  • 説得力

の4つです。

これらのスキルがあれば編集がほとんど必要なくなるので、そのぶんスピーディーに動画を投稿できるようになるでしょう。

少ない投稿数で再生回数を伸ばすには

  • 簡単なジャンルを選ぶ
  • 計画的な動画しか投稿しない
  • 人が求める動画だけを投稿する

の3点を意識してください。

今回の記事を参考にして、登録者数、再生回数を効率良く伸ばしていきましょう。

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