登録者数100人を達成できない人の5つの共通点

こんにちは!YouTubeマスターDです。

今回は、登録者数100人を越えられないひとの5つの共通点についてお伝えします。

YouTubeでチャンネル登録者数1000人を目指すひとは多いと思います。

YouTubeを始める前は「チャンネル登録1万人、5万人、少なくね?10万人はまあまあだけど」のように上から目線で考えていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は僕もそうでした。ただ実際にやってみると難しいですよね。

それは仕方のないことです。

登録数1000人以上は全体のたった15%しかいないと言われています。

つまりYouTube発信者の大多数は、チャンネル登録1000人以下なのです。

「1000人を超えられない。それどころか100人も超えられてない」という方もたくさんいると思います。

今回の記事を読めば、登録者数100人を超えるための知識がつきます。

もちろん100人だけでなく500人、1000人を目指していくにも重要な内容を説明するので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

登録者数100人は簡単

登録者数100人はとても簡単です。様々な方法で達成することができます。

チャンネル登録100人を突破できないということは、相当ずれていることをしていると認識してください。

ずれている部分を修正すれば、誰でも登録者数100人は簡単に達成できます。

開始1ヶ月で、動画を10個しか投稿していない段階で「登録数が40人しかいきません。どうすればいいですか?」と質問される方がいますが、まだ大丈夫です。

YouTubeの再生回数はすぐには伸びません。

基本的にYouTubeの再生回数が伸びるには、平均2週間〜3ヶ月ほどかかります。

なので、まだYouTubeを始めて日が浅い方は心配ありません。

一方で、3ヶ月で50本投稿しているのに全然伸びないというような方は、これからお伝えする内容をしっかりと頭に入れてください。

登録者数100人を超えられない人は基礎知識がない

登録者数100人を超えられないひとは、まず基礎知識がありません。

なのでYouTubeで発信するうえでの基礎知識を埋める必要があります。

  1. 正しいジャンルなのか?
  2. 再生数に限度があるのか?
  3. 再生数がどう伸びるのか?
  4. タイトルやサムネイルの重要性
  5. 投稿数が少なすぎる

以上の5点をしっかりと意識していきましょう。

共通点①②正しいジャンルと再生回数の限度を知らない

登録者数100人を達成できないひとの共通点について順番に見ていきます。

1番目と2番目は似ているので、一緒に解説します。

正しいジャンルと、再生数に限度があるという2点を知らないひとがとても多いです。

ビジネス系

ビジネス系YouTuberの筆頭格、マナブさんのデータを見ていきましょう。

NoxInfluencer(ノックスインフルエンサー)というデータ分析ツールで、2019年1月〜2020年1月の再生回数の推移を調べました。

期間内では2020年1月12日の再生回数が最も多く、約17万回です。

NoxInfluencerは多少誤差もありますが、平均で1日10万〜20万回再生くらいと考えていいでしょう。

ビジネス系YouTuberでトップ5に入るマナブさんで、多くて1日20万回再生です。

ゆっくり実況

続いて、ゲーム実況の酒桜さんのデータを見てましょう。

酒桜さんは、平均で約40万回再生です。

酒桜さんは有名なゆっくり実況者ですが、ベスト10というほどではなくベスト200くらいのゆっくり実況YouTuberです。

それでも1日平均で、40万回も再生されています。

最高でも20万回程度のマナブさんとは大きく違います。

自分のジャンルの最高登録数と平均登録数を把握することが重要

ジャンルによって視聴者の人口は大きく変わってきます。

例えば新宿駅前でマクドナルドを出店するのか、福島県の人口がほとんどいない町で出店するのかで、来るお客さんの人数は全然違いますよね。

それと一緒で、YouTubeのジャンルにはそれぞれ人口があります。

自分のジャンルはそもそも100人以上、登録者を集められるのかどうかを考えなければいけません。

もう1つの例として、上記の画像を見てください。

左側が動画ビジネスと検索した場合で、右側がプログラミングと調べた場合です。

検索上位4つの動画再生回数を合計すると

  • 動画ビジネス・・・約3万5000回
  • プログラミング・・・約130万回

これほどまでに差があるわけです。

自分のジャンルの最高登録数と平均登録数を把握することが重要です。

自分のジャンルにどれだけライバルがいて、平均の再生回数がどれほどあるかも大事です。

kamui tracker(カムイトラッカー)というツールを使うと、特定キーワードの再生数や投稿数をチェックすることができます。

ゲーム実況、料理、再生回数というワードを調べたところ、結果は以下のようになりました。

  • ゲーム実況・・・投稿数4,185回、1日平均4万8,306回再生
  • 料理・・・投稿数686回、1日平均9万3,250回再生
  • 再生回数・・・投稿数12回、1日平均1万6,569回再生

僕、YouTubeマスターDがYouTubeの再生回数を伸ばす方法という動画を投稿しています。

僕のライバルはどれくらいいるのかと見てみると、「再生回数」をキーワードにした動画は1週間で12個しか投稿されていないことが分かります。

料理に関連する動画は、1週間で686個です。これだけライバルがたくさんいるということです。

ゲーム実況はなんと4,185回です。これからゲーム実況を始める場合、毎週4,185個の動画と戦うことになります。

こういった数値を知っておくことが重要です。

自分がどういう状況で戦ってるかを把握してないひとが多すぎます。

難易度がすごく高いところで戦ったら、登録者数100人はなかなかいきません。

視聴者があなたの動画を見つけられないからです。

まずは自分のジャンルの難易度を把握しましょう。

ビジネスでは、ごく当たり前のことです。

例えばラーメン屋を出すときに、出店地域の人口や年齢層は必ず調べますよね。

人口が5人の場所でラーメン屋を開いたところで、お客さんはほぼ来ません。

YouTubeも同じです。YouTubeチャンネルを作るというのは自分のお店を出すことと一緒です。

自分のライバルの登録数がどのくらいか、再生回数は上がりやすいジャンルなのか、ライバルはどれくらいいるのか把握することを肝に銘じてください。

共通点③再生回数の伸び方を知らない

再生回数がどのように伸びるかを知らないひとが多すぎます。

「再生回数伸びません。なぜですか?」という質問をされる方がいますが、そもそも伸び方を知っていますか?

この質問をする時点で、初心者だと分かってしまいます。

まずは自分の動画がどのように伸びるかを把握しましょう。

YouTubeの4つの再生ルート

YouTubeには4つの再生ルートがあります。

基本的には、みなさんの動画を見つけるルートは以下の4つしかありません。

  1. YouTube検索
  2. おすすめ動画
  3. 関連動画
  4. 外部アクセス

1つ目がYouTube検索です。

YouTubeで検索したときに自分の動画が出るかということです。

例えばゲーム実況は1週間で数千の動画が投稿されているので、みなさんの動画を見つけるのは相当難易度が高いといえます。

「荒野行動 プレー集」と調べたときに、上位表示される動画が強いですよね。

しかし「荒野行動 プレー集」で、素人が投稿して検索上位を獲得する可能性はほとんどないと思ってください。

特にゲーム実況はライバルが多いので、気を付けましょう。

2つ目はおすすめ動画です。

YouTubeアプリを開いたときに「あなたにはこの動画がおすすめですよ」と表示されます。

おすすめ動画には大きなパワーがあり、YouTubeの再生回数が一気に伸びるときはおすすめ動画に載っていることが多いです。

3つ目が関連動画で、4つ目が外部アクセスです。

再生ルート別重要ポイント

先に説明した4つの再生ルートを詳しく見ていきましょう。

それぞれの重要ポイントを解説していきます。

YouTube検索

YouTube検索で上位表示させるためには、タイトルをしっかりと記入することが大事です。

キャッチーで検索されるようなタイトルにしないといけません。

荒野行動のキル特集の動画の場合、「荒野行動のキル特集」というタイトルではダメです。

例えば「初心者がたった1ヶ月で荒野行動1回のプレイで39キルしてみた」のようにパンチを効かせましょう。

そうすると「1ヶ月しかプレーしてないのに39キルもしたの?やばいじゃん、このひと」と思われて反応も良くなりますし、検索で上位表示される可能性も上がります。

おすすめ動画

おすすめ動画には、自分が日々見ている動画に類似したものが表示されることが多いです。

例えば僕が「モテる方法」という動画を見たら、翌日には「モテる方法」や「女性をデートに誘う方法」などモテ系の動画がおすすめに表示されます。

自分が見ている動画のデータを読み取って、類似した動画がおすすめに表示されると考えてください。

関連動画

ある動画を視聴しているときに、右側に出てくるのが関連動画です。

「パンティが逮捕された理由」という動画の場合、「パンティーは実はいいひとだった」や「パンティの元カノは〇〇だった」というような関連性があるものが関連動画として表示されます。

外部アクセス

SNSやGoogleの検索から動画にたどり着くケースが外部アクセスです。

おすすめ動画と関連動画は、表示されるのに平均で2週間〜3ヶ月ほどかかると言われています。

どれほど良い動画でも、投稿翌日にすぐおすすめ動画に載るということは基本的にはありません。

なのでYouTubeチャンネルを始めて、すぐに成功することはないと考えてください。

共通点④タイトルとサムネイルの重要性を知らない

タイトルやサムネイルに力を入れないと、YouTubeはなかなか伸びません。

タイトル、サムネイルの重要性をしっかりと認識しましょう。

タイトルは動画を見つけてもらうための道筋

初心者はタイトルをコンパクトにしがちですが、タイトルは動画を見つけてもらうための道筋です。

30文字ほどで自分を一生懸命、表現する努力が大切です。

タイトルでうまく表現しきれないと調べられないですし、おすすめ動画や関連動画にも載れません。

例えばメントスコーラの動画で「キャンディーと炭酸飲料混ぜた」というタイトルは良くありません。

メントスコーラの動画を見たいひとは、検索するときに何と調べますか?

もちろん「メントスコーラ」ですよね。

「メントスコーラ」とタイトルに入れないと、メントスコーラを日々見ているひとのおすすめ動画にも載れません。

「メントスコーラを口に500個入れてみた」というタイトルなら良さそうですよね。

検索、おすすめ動画や関連動画で表示されやすくするために「メントスコーラ」という単語をタイトルに入れることは必須です。

サムネイルは顔

サムネイルはYouTubeの顔です。

タイトルは言ってみれば、モテない男性がナンパしに行く、街コンに行くようなものです。

良いタイトルは、出会いの場に積極的に行くイメージです。

僕は正直、顔にコンプレックスがあります。イケメンに生まれたかったなと思います。

みなさんも自分がイケメンに生まれたかった、美女として生まれたかったという思いはあると思います。しかし、これは選べませんよね。

もちろん努力して格好良くなったり、美人になっていくひともいますが、キムタクのようなイケメンで生まれるというのは無理なわけじゃないですか。

しかしYouTubeでは、自分で自分の顔を作ることができるのです。

サムネイルを作って、努力してイケメンになれるわけです。美女になれるわけです。

にもかかわらず、サムネイルに力を入れていないひとが多すぎます。

イケメンになれるのに、イケメンになる努力をしないひとが多すぎます。

たくさん街コンや合コンに行っても、ブサイクはなかなか選ばれません。

タイトルが良くても、顔であるサムネイルが悪ければ、残念ながら動画は視聴されません。

サムネイルはとても重要なので、しっかりと作成するようにしましょう。

共通点⑤投稿数が少ない

投稿数が少なすぎるというのは、素人で伸びないひとによくある特徴です。

最低でも3ヶ月で50投稿を目指しましょう。

3ヶ月で動画を5個しか投稿せずに再生回数が伸びるひとはゼロではないですが、超レアです。

初心者がたった5、6個の動画で登録数1000人に到達するケースは1000チャンネル中、1つか2つしかないと考えてください。

チャンネルを伸ばそうと思った場合、やはり数を投稿していかないといけません。

なぜなら、トライアンドエラーを繰り返すことが大切だからです。

自分の動画が良いか悪いかを判断する際に主観で考えているひとが多いのですが、大切なのはデータをもとにした客観的な分析です。

僕のようなプロデューサーやディレクターは、データを分析して「こうしたほうがいい、ああしたほうがいい」とアドバイスをします。

主観ではなくデータで判断するので、僕がプロデュースしているYouTuberさんの9割ほどがすぐに登録者数1000人を超えられるわけです。

主観で判断すると間違っていたり、コメントの意見ばかり聞いてしまったりします。

コメントの意見は、嘘のこともあります。

しかし、データは絶対に嘘をつきません。

重要なのは、データを見て「視聴維持率が悪いから、面白くない動画なんだ」「クリック率が低いということはサムネイルが悪いんだ」と冷静に判断することです。

データに基づいた分析をするためには、適度な再生回数が必要です。

何万、何千の再生回数がないと、客観的な分析はできません。

どのサムネイルが良いのか、どんなタイトルが良いのか、どのような動画の作り方が良いのかを分析するためにも、まずは動画50投稿を目指しましょう。

まとめ

今回は、登録者数100人を達成できないひとの共通点を解説しました。

登録者数100人を超えられない要因は、YouTubeの基礎知識が足りていないことです。

  • 正しいジャンルをやっているのか
  • 再生数に限度があるか知ってるか
  • 再生回数の伸び方を知っているか
  • タイトルやサムネイルの重要性を理解しているか
  • 投稿数が少なすぎないか

以上の5点を意識して、チャレンジしていただければ登録者数100人を超えていけると思います。

ぜひ今回の記事を読み込んで、自身のチャンネルを見直してみてください。

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