【2021年YouTube難しい】これから始める人が成功する5つの秘訣

こんにちは!YouTubeマスターDです。

今回は、2021年のYouTubeの難易度が高くなることについて説明します。

しかしYouTubeの難易度が高くなるから、もう稼げないという話ではありません。

どのビジネスでも難易度はどんどん高くなっていきますが、その中で成功するひとは必ずいます。

この記事では2020年と2021年の難易度の違いや、これからYouTubeを始めるひとが何に気をつけるべきか、難しい中でどうやって成功していけるかを解説します。ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。

2020年と2021年の難易度の違い

2020年よりも2021年の難易度が高くなるのは、みなさん分かっていると思います。

YouTube云々ではなく、ビジネスでは稼いでいるひとを見ると、どんどん参入者が増えていきます。

僕、YouTubeマスターDは、以前の顔と声を出さないステルスYouTubeも含めるとトータルで6年ほどYouTubeの仕事をしております。

この6年間でYouTuberがどんどん増えていくのを目の当たりにしてきました。

イメージとしてはまず1軍がいて「1軍のひとが稼いでいる。じゃ俺も入ろう」と2軍が参入します。

今度は2軍を見て「こいつらめちゃくちゃ稼いでいる。俺らもやろう」と3軍が出てくるのです。リング状にどんどん広がっていくわけです。

2019年にYouTubeを始めたひとたちは手探り状態でした。2019年以前はビジネス系で成功しているひとはほとんどいなかったのです。

その中でビジネス系、副業系をやるとなると手探りの部分があり、大変だったわけですね。

一方で2020年からYouTubeに参入したひとたちは、2019年に試行錯誤したひとたちを見よう見まねでやって、スムーズに成功するケースが多くなりました。

2020年のYouTuberの活躍を見た一般のひとたちが「こんなに簡単に伸びるのなら私たちもやってみよう」と考えるわけです。

リングが大きくなって、ライバルが増加するので難易度は上がっていきます。

2021年の難易度が上がる理由

2021年の難易度が上がる理由は主に2点です。

  • プロが参入
  • YouTubeをビジネスとして考える意識が高いひとが増加

プロが参入

2021年はプロのYouTube参入が加速します。

例えば、料理系YouTubeに料理家が参戦してくるわけです。

YouTubeは「素人感が面白いのでは?」という意見もあると思います。確かに素人だからこその魅力もあります。

しかし、例えば三つ星レストランのシェフが、誰でも買えるスーパーの食材で最高級の料理を作るという企画があったら、見たくなりませんか?

これはあくまでも例ですが、それぞれの職業のプロが参戦することによって、一般のひとたちが作っていた動画よりもクオリティが高くなっていきますよね。

だからといってプロのひとが、すでに50万人の登録者を誇る人気の料理チャンネルを抜けるとは限りません。

ポイントはむしろ、これから料理チャンネルを始めるひとたちが勝てなくなるという点です。

一般の新規参入者がプロの料理人と並んでしまうわけですね。

例えるなら、高校に入学して「よし、高校1年でデビューして、女の子といっぱいデートするぞ」と思ったらクラスメートが全員ジャニーズだったという感じでしょうか。

一般的にはモテる方だったとしても、周りが全員ジャニーズでは全然モテないですよね。

つまり、これからYouTubeを始めるひとたちは、ライバルが強すぎるので難易度が高いのです。

YouTubeをビジネスとして考える意識が高いひとが増加

YouTubeをビジネスとして考え、意識が高いひとが増えていきます。

ビジネスと捉えているので、しっかりとお金と時間を投資するのです。

例えばカメラや編集ソフトにしっかりとお金をかけたり、市場調査やデータ分析にも時間をかけたり、サムネイルをプロに見てもらったりするひとが増えるでしょう。

YouTubeでうまくいかないひとたちは主観でしかチャンネルを判断しないのですが、お金をかけると客観的なアドバイスがもらえるので、良いチャンネルを作りやすくなります。

このように意識の高いひとが増えるので、難易度は上がっていきます。

差別化が絶対的に重要

2021年難易度が高いYouTubeを攻略するためには、差別化が絶対的に重要です。

料理チャンネルで、ただ料理をするだけではうまくいきません。

2019年以前は、料理系チャンネルで大丈夫でした。2020年はそこから差別化が必要となり、デザートや筋トレ、ダイエット、イタリアンなどの専門チャンネルになりました。

2021年はより細かく刻んでいかなけばいけません。ケーキやパンケーキ、女性ダイエットなどテーマをさらに絞りましょう。

これでは「再生回数が伸びなくなるのでは?」と思いますよね?

まさしくその通りです。今から登録者数10万人、100万人を目指すのは得策ではありません。

まずは登録者数1000人という小さな数字を目指して、ファンが増えたらそこから広げていくというのがこれからのセオリーになるでしょう。

どれほど難易度が上がったかを棒グラフで表してみました。2019年から2020年は、20%程度難易度が上がったというイメージです。2021年は、一気に難しくなると思います。

初心者が気を付けるポイント

厳しい条件の中で、初心者に気をつけてほしいポイントは以下の5つです。

  1. 再生回数はすぐに伸びない
  2. 登録者数1000人超えるひとはたった20%
  3. 大事なのはバランス
  4. アンチは必ず来る
  5. 継続と統一するのが一番難しい

再生回数はすぐに伸びない

YouTubeを始めてすぐに再生回数は伸びません。

「YouTubeを始めて10日間で、登録者数が5人しかいません。どうすればいいですか?」と質問する方がいらっしゃったのですが、判断が早すぎます。

みなさんが好きなYouTuberさんの動画を古い順で並べて、彼らがどれくらい前から動画を投稿しているか見てみてください。

3、4年前というひとが多いのではないしょうか?

投稿した動画は平均2週間〜3ヶ月ほどは伸びないのです。

なので、投稿して全然再生されなくても安心してください。

登録者数1000人を超えるひとはたった20%

チャンネル登録者が1000人を超えるひとはたったの20%です。

あなたはそれだけ難しいことをしようとしているわけです。

登録者数が1000人に達さないからといって、落ち込む必要はありません。

大事なのはバランス

3つ目に大事なのはバランスです。

なかなか伸びない方に「ジャンルが悪いんですか?ネタが悪いんですか?」と聞かれることが多いのですが、総合的に良いか悪いかというのが大切です。

アンチは必ず来る

アンチは必ず来ます。

アンチが嫌でYouTubeをやめちゃうひとがいますが、アンチが来ることは当たり前だと考えてください。

例えば、カフェに行ったときに芸能人の悪口を言うことありませんか?

「〇〇って可愛くないよね。私〇〇の方が綺麗だと思うんだけど」や「俺〇〇の方がイケメンだと思うな」などと言うことありますよね。

このような発言はある意味アンチに近いものがあります。

現実世界で、目の前の女の子から「Daigoさんの顔、かっこよくない」と言われたらちょっと傷つきますよね。しかし、芸能人に対してそういった発言を平気でしている方はたくさんいます。

今のYouTuberは芸能人と一緒です。芸能人並みにアンチが来るのは仕方ありません。

継続と統一するのが一番難しい

YouTubeは継続と統一が一番難しいです。

僕は2020年頑張って投稿していたのですが、9月からほぼ投稿しなくなり最終的に2ヶ月間投稿をやめました。

僕はもともとYouTubeのプロデュースを仕事でやっています。YouTubeマスターDのチャンネルが伸びたことによって、たくさんの方からお問い合わせが来て、その対応で忙しかったのです。

これは完全な言い訳ですが、ひとそれぞれ言い訳は出てくると思います。続けることは難しいという点は頭に入れておきましょう。

再生回数がすぐに伸びない理由

再生回数がすぐに伸びない理由は、YouTubeが簡単にあなたを見つけられないからです。

YouTubeには毎日、膨大な量の動画が投稿されています。そんな中で、あなただけ特別にたくさんのひとのおすすめ動画に載せてあげよう、となるはずがないですよね。

動画がどれだけクリックされたか、どれほど長い時間視聴されたかなどの数字が良くないと、おすすめ動画や関連動画には表示されません。

おすすめ動画や関連動画に表示されるには2週間〜3ヶ月かかります。動画の成績が悪かったら、なかなか載せてもらえないと思ってください。

また、ネタやジャンルにニーズがなければ、そもそも伸びません。ひとに求められていない動画は、どうやっても再生回数は増えないです。

「ヒカキンさんだったら伸びてた」と言う方がいますが、それはヒカキンさん自身に価値があるからだと思ってください。

有名人がすぐに再生数が伸びる理由は登録者数がいるからです。登録者がいると、動画を投稿しただけで一定数の画面に自動的に行き渡ります。

なので登録者数0人のひとと僕とだと、動画をそもそも目にする人数が全然比較にならないわけです。

重要なのはバランスです。

  • ジャンル
  • ノウハウ
  • ネタ

この4つが全部総合的に良いと、チャンネルは伸びていきます。

僕の語っている内容が視聴者に役立つ内容であっても「あの、えっとー、再生数。えーと伸びる方法は、あのー、バランス、大事で」というように話していたらどうでしょうか?

聞きにくくいですね。内容が良いだけではダメで、話し方やジャンル、ネタも大切です。

ジャンルは良くても、やっているネタが悪くて伸びないことも多いです。

この4点を総合的に良くして、初めて良いチャンネル、伸びる動画を作れます。

今一度、自身のチャンネルのバランスを振り返ってみましょう。

継続と統一が難しい理由

YouTubeにおいて、継続と統一は難しい課題です。

結果が出ても投稿するのは大変です。登録者数が10万人、20万人いるからといって決して楽にはなりません。

僕は登録者数が6万人いますが、6万人のファンがいるという実感はなかなか湧きません。登録者数が1000人を超えて収益が発生すると、稼いでいることに満足してやめちゃうひとたちもいます。

また、ネタの統一性を保つことも難しいです。ネタ切れもありますし、YouTubeのネタに特化していかないといけないのに面倒になって、例えばご飯を食べてる動画を投稿してしまうケースがあります。

僕がご飯を食べてる動画を上げてしまうと、再生数は伸びなくなりますよね。「YouTubeマスターDはYouTubeの話してるから好きなのに、何飯食ってんの?飯食ってるところなんて見たくないんだけど」というひともいるので、登録解除や再生数の落ち込みにつながります。

2021年成功する5つの秘訣

これまでの話を踏まえて、2021年のYouTubeで成功する秘訣を解説します。

  1. 差別化を超意識する
  2. 登録数10万人より1000人目指す
  3. 客観的にチャンネルを分析する
  4. 重要なのは視聴者の気持ち
  5. 遊びではなくビジネス

差別化を超意識する

まずは差別化を超意識していきましょう。

料理チャンネルではなく、パンケーキなのかケーキなのかクッキーなのか専門をしっかりと絞ってください。

クッキー専門チャンネルにすれば、有名人がクッキーを作っている動画よりもクッキー好きなひとたちが集まります。

ある分野だけでも、レベルが高いYouTuberに勝つことができます。

差別化を徹底的に意識して、専門分野に特化したチャンネルを作りましょう。

登録数10万人より1000人目指す

登録者数10万人よりも1000人を目指しましょう。

100万人、200万人と高い目標を掲げることが悪いとは言いませんが、最初から高みを目指すのは現実的ではないですよね。

芸能人やもともと有名な場合を除き、まずは1000人を目指してください。1000人達成したら5000人を目指してください。

登録者が増えれば増えるほど、皆さんに興味を持つひとも少しずつ増えていくので、そこから10万人、100万人を目指しても遅くはありません。

まずは1000人に好かれるものから作ってみる意識が大切です。

客観的にチャンネルを分析する

客観的にチャンネルを分析することで成功へと近づきます。

どうしても一生懸命にやっていると主観になってしまいがちですが、客観的に自分のチャンネルを見ることが非常に重要です。

「俺イケメンだから、イケメン YouTuberとしてやれるかも」と思ったとします。友達からも「お前イケメンだから、絶対いけるよ」と言われたら乗り気になりますよね。

しかし、YouTubeの世界には芸能人がいるので甘くはありません。本当に世の中に通用するイケメンなのか客観的に見る目が必要です。

周りのひともせいぜい数十人で、自分と近い考え方の可能性が高いです。大きな世界で見たときに自分はどういう立場なのか、どのように差別化できるのかと客観的に分析できないと、YouTubeを伸ばしていくのは難しくなります。

重要なのは視聴者の気持ち

視聴者の気持ちを大切にしましょう。

継続できないひと、再生数が伸びないひとは視聴者への思いが足りていません。

自分のためにやろうとすると、なかなか継続できません。ひとのためにやらないといけないです。

視聴者があなたを待っているという意識を持ちましょう。

僕は2020年後半に動画投稿をストップしたところ、たくさんのひとが早く投稿してほしいとコメントしてくれました。「投稿しないといけない。どうしよう、どうしよう」と焦って、その気持ちから今は毎日撮れています。

応援してくれているみなさんのことを考えて投稿しましょう。まだファンがいない方は、ファンを作るためにまず価値を提供することを意識してください。

視聴者が僕たちに何かを提供するわけではありません。僕たちが視聴者に価値を提供して、納得してもらう動画を作るのです。

常に視聴者の気持ちを考えていれば、チャンネルは必ず伸びていきます。視聴者のことを考えていれば良いネタも作れるし、良いチャンネルも作れるし、継続もできるはずです。

遊びではなくビジネス

YouTubeは遊びではなく、ビジネスだと肝に銘じてください。

YouTubeをやるという理由で、無駄にお金を使ってるひとがたまにいますが、それは遊びです。

視聴者が望んでいるから作らないといけないのならビジネスですが、自分が好きで買っているだけなら遊びです。

以上の5つを意識していただければ、2021年の難しいYouTubeを乗り越えられます。

まとめ

今回は2021年のYouTubeの難易度と、厳しい中で成功するための秘訣を解説しました。

2021年のYouTubeで成功する秘訣は

  • 差別化を超意識する
  • 登録者数10万人より1000人目指す
  • 客観的にチャンネルを分析する
  • 重要なのは視聴者の気持ち
  • 遊びではなくビジネス

の5つです。

難易度は上がりますが、これらを意識すればまだ十分に成功できます。

YouTubeには抜け道やまだ再生数が伸びるジャンルは絶対隠されています。

僕のチャンネルではそういった話も解説していくので、ぜひ楽しみにしていてください。

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