【完全網羅】YouTubeの再生回数を増やすテクニック7選+α！重要ポイント4つも紹介

「運営しているYouTubeの再生回数が伸びない」
「YouTubeの再生回数は対策で増やせるものなの？」
「本質的なやり方で再生回数を増やしたい」

がんばって動画を投稿しているのに、再生回数がまったく伸びなくて悩んでいる方は多いでしょう。

もしやり方が間違っているのであれば、いくら投稿しても再生されない未来しかありません。残酷ですが投稿数や一生懸命さだけでは、再生回数を伸ばせないのがYouTubeの真実です。

そこで本記事では、YouTube歴7年以上、1,000チャンネル以上をプロデュースした実績のあるYouTubeマスターDが、以下の内容を解説します！

ぜひ本記事を参考に、YouTube動画が再生される仕組みを理解し、本質的に正しいやり方で再生数を伸ばしていきましょう！

なおYouTubeマスターDの公式LINEでは、再生回数を伸ばすために重要な豪華特典をプレゼントしています。特典は定期的にアップデート中です。これからYouTubeをがんばっていきたい方は、ぜひ登録してください！

YouTubeの再生回数を増やすには総合力UPが重要！仕組みをサクッと解説

YouTubeの再生回数を増やすために重要なのは、動画の総合力です！もっと具体的に言えば、総合力を決める4つの要素（人・ジャンル・ノウハウ・ネタ/サムネ）が及第点以上になっていることが求められます。

これらがなぜ重要になるのかを理解し、本質的な部分を頭に入れた状態でテクニックを学んでいきましょう。

以下の流れでわかりやすく解説していきます！

ぜひ参考にしてください。

1.YouTubeで動画が表示される3つのパターンと流れ

まずはユーザーが動画を再生するまでの仕組みを理解しておきましょう。

それぞれ詳しく解説します。

1-1.動画が表示される3つのパターン

YouTubeチャンネルにアップロードした動画は、以下の3つの場所に表示されます。

これら3か所のどこかに動画が露出しない限り、自然に再生回数が増えていくことはありません。

1-2.視聴される流れ

YouTube上に動画が表示されたとき、ユーザーが最初に目にするのはサムネイルです。ここで「動画を見たい」と思った人だけがクリックしてくれます。

クリック率が高ければ、より多くの人のおすすめ欄に動画が表示されやすくなり、さらに再生されるというループが発生するわけです。

「サムネイルを見る→クリックする→他の人のおすすめや検索に表示される→サムネイルを見る…」という流れで再生回数が増えていきます！

2.YouTubeの再生回数を増やすのに総合力が重要な理由

YouTubeはスポンサーの支払う広告料で収益を得ています。広告を少しでも多く見てもらうには、滞在時間を長くできる動画が必要です。つまりクリックされやすく、長時間見られる動画が優遇されます。

したがって再生回数を増やすには、

のすべてが求められます。

これから解説するポイントとテクニックで総合力を上げていきましょう！

【入門】YouTubeの再生回数を増やすのに重要な4つのポイント

再生回数の多い動画には共通点があります。そこで以下4つの重要ポイントを押さえておきましょう。

順番に解説していきます。

1.クリック率

クリック率の高い動画は、検索上位やおすすめ欄に表示されやすくなります。

具体的な数字は仮ですが、YouTube側は100人といった最小単位の人に対して、おすすめ欄に動画を表示します。100人中20人も閲覧してくれた動画であれば、次は1万人に見せて反応をみます。ほかの動画よりもクリック率が高ければ、次は10万人に表示するといった具合で、どんどん表示回数を増やしていくのです。

逆に最初のクリック率が低ければ、見てもらえるチャンスすら与えられないと認識しておきましょう。

2.ジャンルやネタ

求める人が多いジャンルやネタであるほど、再生回数は伸びやすくなります。

1,000人にしかニーズのないジャンルであれば、クリック率が50%でも500再生です。しかし、関心のある人が10万人いるジャンルであれば、クリック率が10%でも1万回再生されます。

狙う市場がニッチすぎると、目標達成の可能性が限りなくゼロになってしまいます…！

自分が目指す登録者や再生回数を達成できる市場なのかをしっかり確認してから参入しましょう。

3.タイトル

再生回数が増えやすい動画は、内容とタイトルがうまくマッチしています。タイトルで動画の内容がわかるようになっていれば、目的を持って動画を探しているユーザーの目に留まりやすくなります。

おいしいケーキを作る手順を説明している動画であれば「ケーキの作り方」をタイトルに入れましょう！

YouTube側はタイトルのとおりに内容を認識するため、関連度の高いキーワードが含まれていないと、検索やおすすめに表示されにくくなってしまいます。

このように、タイトルにしっかりキーワードが含まれていることも、再生回数を伸ばすのに重要なポイントのひとつです。

4.動画時間

解説する内容によって適切な動画時間は変わります。

もし時短レシピ1つを解説する動画が30分だったら、視聴者は見てくれないでしょう。視聴者のニーズは、必要な材料と作り方がサクッとわかる動画です。

1つの時短レシピであれば、5分ほどですべてを伝えられるはずです！

このように、撮影前の段階で何分程度の長さにするのかを決めておくことによって、離脱されにくく、満足度の高い動画になります。

【基本】YouTubeの再生回数を増やすテクニック3選

ここからは具体的な方法を解説していきます。初心者が押さえておくべき基本テクニックは以下の3つです。

それぞれ詳しく解説します。

なお、これから解説する内容は、YouTube動画「YouTubeの再生回数を増やす方法12選！どんなジャンルでも使えるオススメの再生回数の増やし方。」でも解説しています。ぜひ参考にしてください！

1.伸びるネタを探す【登録者の少ないチャンネルがヒント】

参考にする動画は「ネタ力」が高いものにしましょう。

ネタの見分け方は以下のとおりです。

たとえば、登録者1,000人なのに再生回数が数万回ある動画なら、ネタの力で再生されているといえます。

人気YouTuberは、内容よりも発信者に価値があるため、素材がよくなくても一定の回数は再生されます。無茶なことをしても盛り上がるのは、影響力のある人が発信しているからだと認識しましょう。

僕たち凡人が再生回数を増やすには、再現性の高いネタで動画を提供していく必要があります！

2.サムネイルは視聴者にあわせて改善する

サムネイルはユーザー目線で作ることが重要です。

適切な内容で訴求し、クリック率を上げていきましょう！

サムネイルに表示する項目と改善ポイントは以下の3つです。

このように、発信する相手や動画の内容にあわせる形で改善を進めていきましょう。

ちなみに目標のクリック率は、インプレッション数に応じて以下のように変わります。

クリック率はジャンルによっても異なります。ライバルのデータは見られないので、自分のチャンネル内で伸びた動画を目標にしましょう。

なお、サムネイルの改善方法については、関連動画「クリックされないサムネイルの具体的な改善方法」でも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください！

3.再生回数が増えやすい動画タイトルにする【具体例あり】

伸びる動画のタイトルにするのは、みなさんが思っているよりも難しくありません！

4つの意識すべきポイントを守ればOKです。具体例もあわせて以下の表にまとめました。

これらのポイントを意識するだけでも、再生回数が伸びる確率をグンと上げられます。ぜひ参考にしてください。

なお、より実践的な内容は公式LINEでお渡ししている特典動画で解説しています。ぜひご活用ください！

【本当は教えたくない】YouTubeの再生回数を増やす裏技テクニック4選

動画の内容を見直す以外にも再生回数を増やす方法があります。ここでは、裏技的なテクニックを4つ紹介します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.再生リストの活用

再生リストとは、任意の動画をまとめたリストのことです。運営側が自由に作成できます。

リストから動画を再生してもらえると、以下のように関連動画の欄を自分の動画で埋められます。

さらに自動再生がオンになっていれば、自分の動画が再生され続けるわけです。

しかし、再生リストを見てもらえるチャンスはそうそうありません。

そこで「固定コメント」の活用をおすすめしています！

再生リストのURLとあわせて「〇〇について学べる動画を再生リストにまとめました。ぜひ活用してください！」というコメントを固定しておくことで訴求できます。

動画以外で見られやすい場所はコメント欄です。ちゃんとやっている人は意外に少ないため、抜かりなく再生リストをおすすめしておきましょう。

2.カードの活用

カードとは、YouTube視聴中に右上に表示されるテキストリンクのことです。別の動画や他のサイトに誘導するメッセージを、指定したタイミングで表示できます。

活用のコツは、離脱されやすいタイミングで表示すること。

視聴者の集中力が途切れるタイミングを逆手に取り、離脱以外の選択肢を掲示しましょう！

自分のチャンネルに滞在してもらえる確率を高めるため、ぜひ利用してみてください。

3.コミュニティの活用

コミュニティとは、チャンネル内にある掲示板のようなもの。

投稿すると、チャンネル登録者のホーム画面にも表示されます。動画の視聴をうながしたり、視聴者との接触回数を増やしたりすることに使えます。

僕が実際にやっている活用方法は以下の3つです！

ユーザーとの交流を深めることで、自分のチャンネルの認知度を高めたり、ファンを増やしたりしていきましょう。

4.【本当の裏技】穴場ジャンルの発見

裏技中の裏技ともいえる方法を紹介します。それは、YouTubeで定期的に発生するトレンドに乗ることです。

僕は「YouTubeのすき間を見つける」と呼んでいます。

0からチャンネルを立ち上げるなら最強の方法です！

実際に、チャンネル開始2週間、動画7本で1,000万インプレッションを達成したこともあります。その後収益化して、2か月で100万円の広告収入を上げました。

なお僕は、顔と声を出さない、いわゆるステルスYouTubeという手法を使い、ビジネスとしてチャンネルを運用して収益を上げています。

ここでは説明しきれないほどマニアックなので、詳しい内容は公式LINEで紹介することにしています。知りたい方は、ぜひ無料登録してみてください！

【＋α】YouTubeのショート動画で再生回数を増やす3つのテクニック

YouTubeを含めSNSでは、ショート動画の人気が非常に高まっています。これから効率的に再生回数を伸ばすならおすすめのコンテンツです。

なお、ショート動画を伸ばすためには、動画の滞在時間を伸ばし、コメントやいいねを多く集めることが重要です。

最初の3秒でハートをつかみ、視聴中も楽しめる動画が求められます。

そこで、ショート動画を使って再生回数を増やすテクニックを紹介していきます。

順番に見ていきましょう。

1.映像のテクニック

動画のスタート部分にテロップを入れて、視聴者の興味を強くひきつけましょう。

テキストの内容を映像で確認してもらうことによって、滞在時間を長くできます。

気になる内容であればあるほど、視聴者は動画に引き込まれていきます！

コメントやいいねがつきやすいように、オチを作っておくのもよいでしょう。

2.タイトルのテクニック

ショート動画の左下に常時表示されているタイトルを工夫することによって、視聴維持率を高められます。

「〇〇したら…」「〜されたのでやり返しました」のように、結果が気になる書き方にするのがおすすめです。

視聴者に謎解きをさせ、能動的に見てもらうように仕向けましょう！

また、以下のような文言を使うのもおすすめです。

このように、動画のどこで衝撃の結果がわかるかを先に伝えておくことで、視聴者をくぎ付けにできます。

3.構成のテクニック

構成とは、動画を展開していく骨組みのことです。あらかじめ作り込むことによって滞在時間を伸ばしたり、コメント欄を盛り上げたりできます。

代表的なテクニックは以下のとおりです。

サクッとおもしろい内容を伝えられると再生回数が伸びやすくなるでしょう。

さらに、固定コメントに通常動画のリンクを置いておくことで、ショート動画からメインチャンネルへの流入も期待できます！

ぜひ本記事を参考に、YouTubeの再生回数を正しく増やすやり方を理解し、テクニックを実践してみてくださいね！

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