【有料級】YouTubeでおすすめ表示させる3つの方法!優遇される動画の特徴を徹底解説

「YouTubeに動画投稿しているけど、全くおすすめ表示されない…」
「YouTubeではおすすめ動画をどのように選んで表示しているの?」
「YouTubeの検索やおすすめに表示させやすくするコツを知りたい」

YouTubeの再生回数が伸びないと悩んでいる人は多いでしょう。その理由はあなたの動画がおすすめに表示されていないからです。

おすすめ以外にも、関連動画や検索結果に表示されることも重要ですが、基本的に伸びている動画はおすすめに表示されています。

YouTubeマスターD

そこで本記事では、YouTube歴7年以上、1,000チャンネル以上をプロデュースした実績のあるYouTubeマスターDが以下の内容を解説します!

  • YouTubeのおすすめとは
  • YouTubeのおすすめ動画に表示させる方法
  • YouTubeでおすすめされにくい動画の共通点

この記事を最後まで読めば、おすすめ表示させる方法がわかり、今日から再生回数を伸ばしていけます。伸びないと悩んでいる人は、ぜひ最後までお読みください!

なおYouTubeマスターDの公式LINEでは、再生回数を伸ばすために重要な豪華特典をプレゼントしています。特典は定期的にアップデートしているため、これからYouTubeをがんばっていきたい方は、ぜひ登録してください!

YouTubeでおすすめ表示される仕組みを30秒で解説

YouTubeにおけるおすすめ表示とは

YouTubeを開いた時に、ホーム画面に表示されている動画がおすすめ動画です。

おすすめされる動画の種類は以下のようなものがあります。

  • 急上昇動画
  • よく見ている動画に類似した動画
  • YouTubeがおすすめする今ホットな動画
YouTubeマスターD

おすすめ表示されるのは今YouTubeで伸びている動画ばかりです!

YouTubeを伸ばしていくには、おすすめに表示される仕組みと方法を知って、戦略的に取り組むことが重要です。

YouTubeでおすすめ表示されやすい動画の3つの特徴

YouTubeでおすすめ動画に表示される方法と仕組み!再生回数が伸びない理由はおすすめ表示されないから!

YouTubeでおすすめ表示されやすい動画には以下3つの特徴があります。

  1. 初動の再生回数が多い
  2. インプレッションに対するクリック率が高い
  3. 視聴時間が長い

以下で詳しく解説していきます。

1.初動の再生回数が多い

初動の再生回数が多い動画には、以下のようなものがあります。

  • 投稿して短期間で伸びている(急上昇動画)
  • 競合が少ない超トレンド動画
  • YouTube内のトレンド動画

すでに登録者が多い人であれば、初動の再生回数も多くなるのは普通のことです。

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しかし、登録者が少ない人はなかなかできることではないですよね!

そのため、競合が少ないトレンドやYouTube内で急上昇している話題を狙っていく必要があります。

2.インプレッションに対するクリック率が高い

YouTube伸びてない90%以上の人が1つの改善で再生回数が1000倍伸ばす方法

インプレッションに対するクリック率が高い動画もおすすめ表示されやすい傾向があります。

インプレッションとは

インプレッションとは、動画の露出のことでサムネイルが何回見られたかを表す数値のこと。

つまり露出された数に対して、クリックされた割合が高いとおすすめ表示されやすくなりますちなみにYouTubeヘルプによれば、クリック率は2〜10%が平均のようです。

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平均クリック率の目標は5%を目指していきましょう!

なお、クリック率を高めるためには、視聴者が最初に見るサムネイルが超重要です。

サムネイルの重要性と具体的な改善方法は、関連動画「YouTube伸びてない90%以上の人が1つの改善で再生回数が1000倍伸ばす方法」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください!

3.視聴時間が長い

YouTubeの視聴維持率目安は〇〇%‼️視聴維持率を伸ばすPREP法を徹底解説

長く見られている動画も優遇される傾向があります。

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視聴者に長く見てもらうことで、YouTubeも儲かるからです!

例えば以下のような2つの状況を比較してみましょう。

  1. 5分の動画を100%最後まで見られる
  2. 20分の動画を半分の50%(10分)まで見て離脱される

この場合、最後まで見られていなくても、2つ目の方が長い時間動画を見ているため、おすすめに表示されやすくなる傾向があります。

離脱の理由はさまざまなので、原因ごとに適切な対策を打たなければなりません。詳しくは、関連動画「YouTubeの視聴維持率目安は〇〇%‼️視聴維持率を伸ばすPREP法を徹底解説」で解説しています。あわせてチェックしてみてください!

YouTubeで動画をおすすめ表示させる3つの方法

YouTubeで動画をおすすめ表示させるには、以下の3つの方法を実践しましょう。

  1. 最短で表示させたいならトレンド動画を狙う
  2. インプレッションを増やす
  3. クリック率や視聴時間を上げる

以下で詳しく解説していきます。

1.最短で表示させたいならトレンド動画を狙う

トレンド動画を狙えば、日本中の全員が視聴してくれる可能性があります。

たとえば、YouTubeでトレンドになっているものや世の中で流行っているものです。

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僕の場合、最近ではChatGPTやCanvaのツールに関する動画がおすすめにのりました!

ただし、運営しているチャンネルのジャンルによっては、関連性が低いこともあるため、みんながトレンド動画を狙えるわけではない点に注意してください。

今挑戦しているジャンルにトレンドがきたら、逃さず波に乗っかってみましょう!

2.インプレッションを増やす

おすすめ表示させるためには、動画の露出(インプレッション)を増やしましょう。

露出されなければ、視聴者が動画を再生するかどうかを考えることはまずありません。

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まずはユーザーの目に触れさせることが第一です!

そのためには以下のようなことに取り組みましょう。

  • 定期的な動画投稿で数を増やす
  • 需要のあるテーマやジャンルの動画投稿をする
  • チャンネルのテーマやジャンルを統一する

これらのインプレッションを増やす対策は、サムネイルの改善とあわせておこなうことが重要です。

3.クリック率や視聴時間を上げる

おすすめ表示させるには、クリック率や視聴時間を上げる必要があります

たとえばクリック率を上げるには、サムネイルやタイトルで興味を引きましょう。

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視聴者に「この動画気になる」と思ってもらえると強いです!

視聴時間を上げるには、編集で動画のテンポをよくしたり小さな問いかけを入れたりして飽きさせないことが重要です。また動画の内容も充実させて、視聴者の満足度を高めることも意識すべきでしょう。

クリック率の高いタイトルの付け方は、以下の記事「【2023年】YouTubeのタイトルの付け方のコツ6選!やってはいけない3つの注意点も解説」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください!

また、伸びる動画を作るためには、投稿前のリサーチが欠かせません。投稿後では、内容や編集を変更できなくなります。

そこでYouTubeマスターDの公式LINEでは、投稿前のチェックリストをプレゼントしています。ぜひ受け取って活用してください。

おすすめ表示されにくい動画の3つの特徴

おすすめ表示されにくい動画には、以下の3つの特徴があります。

  1. 競合が多いジャンルの動画
  2. インプレッションが少ないジャンルの動画
  3. YouTubeに貢献できていない動画

以下で詳しく解説していきます。

1.競合が多いジャンルの動画

競合が多いと差別化しづらく内容で勝るのも難しいため、おすすめ表示されにくくなります。

しかし、競合が多いのはそれだけ視聴者人口がいるということです。おすすめに表示されたときに、再生回数が爆発的に伸びる可能性を秘めています。

決して表示されないわけではなく、おすすめされるのが遅いだけです。

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大体3〜6ヶ月は継続投稿して評価されるのを待った方がいいでしょう!

僕は1,000チャンネル以上プロデュースしていますが、9ヶ月目で伸び始めて数百万回再生したというチャンネルもあります。

2.インプレッションが少ないジャンルの動画

インプレッションに限界があるニッチなジャンルはおすすめに表示されにくいでしょう。僕みたいにYouTubeを伸ばそうというジャンルは元々の視聴者数が限られています。

逆に料理やエンタメ、音楽、ファッションなどは老若男女誰にでも見られるため、インプレッションが多くなりやすいです。

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ジャンルによって視聴者人口が大きく変わることがポイントです!

石ころのジャンルの動画を投稿しても、見たい人は少ないですし、料理や歌ってみた動画に勝ることはありませんよね!

しかしHIKAKINさんやはじめしゃちょーさんなど、すでに人気のある人が話すと伸びる可能性があります。

まずは、ニッチなジャンルを選んでしまうと、そもそもおすすめされにくいことを覚えておきましょう。

3.YouTubeに貢献できていない動画

YouTubeに貢献できていない動画もおすすめされにくい傾向にあります。

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YouTubeの立場に立つと、クリック率が悪く視聴時間も短い動画をおすすめしようとは思いませんよね! 

私たちはYouTubeという場を使わせてもらっている身なので、貢献できる動画を作らなければなりません。

YouTubeに貢献するということは、視聴者が見たい動画やクリックしたくなる動画を投稿することです。

これができなければ、おすすめ表示されることはないと思った方が良いでしょう。

YouTubeでおすすめ表示させたい人がやってはいけない3つの行動

YouTubeでおすすめ表示させたい人がやってはいけない行動が3つあります。

  1. ジャンルを統一していない
  2. サムネイルやタイトルがわかりにくい
  3. 投稿をよく休む

おすすめ表示させたいなら、まずはこれらを避けるようにしましょう。

以下でそれぞれ詳しく解説していきます。

1.ジャンルを統一していない

毎回違うジャンルの動画を投稿することは、おすすめ表示されにくいためやめましょう。

トレンド動画を狙えば、おすすめ表示できるかもしれませんがジャンルがバラバラだと伸びていきません。

僕が「YouTubeを伸ばそう」というジャンルで投稿しているのに、急に歌ってみた系の動画を出したら視聴者は離れていくでしょう。

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視聴者の立場で考えると、興味のないジャンルで投稿されると動画を見ようと思わないですよね!

視聴者がチャンネルから離れていくと、評価も下がりおすすめにのりにくくなります。

2.サムネイルやタイトルがわかりにくい

YouTubeの再生回数が爆伸びする!最強サムネイルワード50選

サムネイルやタイトルがわかりにくいと、クリックしてもらえないため再生回数が伸びにくくなります。

たとえば文字数が多すぎると、ターゲットや動画内容がわかりにくくなります。

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「この動画は私に向けたものじゃないな」と思われて再生されない可能性が高いです!

どちらかといえば、タイトルよりも目に多く触れるのはサムネイルなため、力を入れて作成することがおすすめです。

視聴者に「気になる!」と思ってもらえれば、再生される可能性もグンと高まるでしょう!

サムネイルの作成方法やコツは、関連記事「【改善】YouTubeサムネイル作成9つのコツを解説!スマホで手軽に作る方法も紹介」で詳しく解説しています。ぜひご覧ください!

3.投稿をよく休む

投稿を休みがちだと、視聴者に再生してもらうチャンスが減ってしまうため、注意しましょう。その結果おすすめされる可能性も低くなってしまいます。

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投稿日時や頻度を固定することで「今日はDの動画の日だ!」と覚えてもらえるようになります!

テレビ番組と同じように視聴者のスケジュールに組み込んでもらえるため、動画が再生されやすくなるでしょう。

また、なるべく多くの人が見てくれる時間を狙って投稿することもインプレッションを得るために有効です。

ぜひ本記事を参考に、YouTubeのおすすめの動画を表示させて、チャンネルを伸ばしていきましょう。

なお僕の公式LINEでは、今回紹介しきれなかった、再生回数を伸ばすためのノウハウをプレゼントしています。

プレゼント企画は予告なく終了することがあるかもしれません。ぜひこの機会に受け取っておいてください!