「YouTubeに動画投稿をしているけど登録者が伸びなくて困っている」
「YouTubeの登録者が1000人を超えないけど何をすればいい?」
「登録者1000人はどのくらい難しいの?」
このようにお悩みの方は多いのではないでしょうか。初心者YouTuberが最初に目指す目標に登録者1,000人がありますが、ほとんどの人が挫折してしまいます。
多くの人は正しいやり方を知らず、自分の考えた方法でがんばっているためうまくいきません。間違ったやり方で続けても登録者1,000人は達成できないですよね。
- ほとんどの人が登録者1,000人を達成できない理由
- 登録者1,000人を達成するコツ
- 登録者1,000人未満の人が覚えておくべき注意点
ぜひ本記事を参考にしてチャンネル登録者1,000人まで最短で伸ばしていきましょう!
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もくじ
【前提】8割のYouTuberがチャンネル登録者1,000人の壁を超えられない
YouTubeは視聴者側だと簡単に見えるかもしれません。しかし、実際に投稿してみると登録者1,000人達成は難しいことだとわかるでしょう。
分析する会社によって異なりますが、チャンネル登録者1,000人は全体の13%〜20%といわれています。
挫折する人がダメなのではなく普通なことなのです!
実際にフィルター検索で最近投稿された動画を調べていくと、再生回数が1回もないものは山のようにあります。
YouTube側もビジネスでやっているため、登録者1000人未満の人気のないチャンネルの動画はおすすめ表示してくれません。
戦略的に取り組めばYouTubeチャンネル登録者1,000人の壁はグッと低くなる
8割のYouTuberがチャンネル登録者1000人の壁を越えられないのは、戦略なしで投稿し続けているからです。思考停止で継続しても、伸びないのは当然でしょう。
伸ばし続けていくためには、何が良かったのか悪かったのか常に分析したうえで改善していくことが重要です。
分析・改善するためには、アナリティクスやkamui trackerなどのツールを適切に活用していくことも必要になります。
戦略的に取り組めば、難しいように感じる登録者1,000人も最短で到達できるでしょう。
僕の公式LINEでは、ツールの活用方法や再生回数を伸ばすための方法など初心者に有益な情報をプレゼントしています。この機会にぜひ受け取ってください!
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YouTuberがチャンネル登録者1,000人の壁を超えられない3つの理由
YouTuberがチャンネル登録者1,000人を超えられないのは、以下の3つの理由があります。
- 継続しないから
- ジャンルが悪いから
- 改善しないから
1つずつ詳しく解説していきます。
1.継続しないから
いいジャンルでいい動画を投稿しても、継続しないと登録者1000人達成は難しいです。
始める前は簡単だと思っていたけど、意外とやることがたくさんあり続けられない人を何度も見てきました。
初心者が動画を投稿するまでには、以下のように複数の工程があります。
- チャンネル作成
- 競合分析
- 企画
- 撮影
- 編集
- サムネイル作成
- 公開
ここまで多くの作業を一人で行うのはかなり大変ですよね!
細かく分けると、まだまだ他にもやるべきことは山積みです。継続しても登録者が伸びず、つらくなって挫折していく人がほとんどです。
2.ジャンルが悪いから
あなたの選んだジャンルが元々伸びにくい可能性があります。
登録者が1,000人にいかないのであれば、あなたの挑戦しているジャンルの視聴者人口が少なすぎるのかもしれません。
たとえば、石ころの観察動画をずっと見たい人はかなり少ないけど、ゲーム実況は見たい人が多いですよね。
しかし、石ころのような需要のないジャンルで続けている人がたくさんいることも現実です!
また、視聴者人口が十分でもライバルが多すぎて差別化できないと伸ばすことは難しいでしょう。
3.改善しないから
継続することは確かに大事です。しかし、ただ継続しているだけで改善をしなければ意味がありません。伸びない動画を続けても、結果が出ないのは当たり前だからです。
僕のチャンネルにコメントで「3年もやっているけど全然登録者が増えません」と相談をいただくことがあります。
その方のチャンネルを見ると、3年間同じ動画ばかり投稿していて全く改善をしていませんでした。
改善していないなら伸びないのは当然ですよね!
YouTubeを伸ばして登録者1,000人を達成するには、継続だけでなく改善も必須といえるでしょう。
【最短で達成】YouTubeチャンネル登録者1,000人の壁を越える5つのコツ
YouTube登録者1,000人を最短で達成するための5つのコツは以下の通りです。
- インプレッションが伸びやすいテーマやジャンルを選ぶ
- 登録者数が増えやすいテーマやジャンルを選ぶ
- サムネイルのABテストを行う
- 動画を複数ストックしておく
- 動画の循環率を高める
以下で1つずつ解説していきます。
1.インプレッションが伸びやすいテーマやジャンルを選ぶ
最短で動画を伸ばしたいなら、インプレッションが伸びやすいテーマやジャンルを選ぶとよいでしょう。
インプレッションとは動画の露出数のこと。
たくさんの人が見たいと思うジャンルなら「おすすめ・関連・検索」に表示されやすくなります。
今のジャンルを変えたくないという人は、以下のような伸びやすいテーマを選ぶのがおすすめです!
- 世の中のトレンド動画
- YouTube内のトレンド動画
- 検索されやすい動画
特にトレンド動画はスピーディに再生回数が伸びていく傾向があります。登録者1,000人にもすぐに到達できるでしょう。
2.登録者数が増えやすいテーマやジャンルを選ぶ
登録者が増えやすいテーマやジャンルを選ぶことも効果的です。
投稿した2つの動画の結果を比較してみましょう。
- 1つ目:再生回数8万で登録者3,015人増
- 2つ目:再生回数7.7万で登録者444人増
再生回数が多ければ登録者も増えるわけではないことがわかりますよね!
1つ目の動画のように、登録者が増えやすい動画を投稿することが登録者1,000人までの近道です。
また、ハウツー系や何度も見聞きしたくなるようなテーマだと登録者が増えやすくなります。
あなたが挑戦しているジャンルにも必ず伸びやすいテーマはあるため、ぜひ探してみましょう。
3.サムネイルのABテストを行う
YouTube動画の顔とも言えるサムネイルのクリック率を上げるためにABテストを行いましょう。
ABテストとは、2つの項目のある一部のみを変更して、どちらがより良い結果を得られるか比較検証するものです。
AとBのサムネイルを用意して、それぞれのクリック率を計算します。Aの方がクリック率が高ければ、投稿はAを使用した方がよいでしょう。
テストするべき項目として、以下のようなものがあります。
- 写真
- 単語
- フォント
- デザイン
2023年現状、YouTubeのプラットフォームで直接検証することはまだできないため、外部のツールを使う必要があります。
YouTubeの運営によると、2024年からABテストが導入される予定のためぜひ活用しましょう。
以下のように、クリック率のいいサムネイルがランキング形式でわかるようになります。
サムネイル作成は難しいため「このようなサムネはダメ」という講座をプレゼントしています。
参考にしたい方は、公式LINEを追加して「NGサムネ」と送信してください。
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4.動画を複数ストックしておく
YouTubeの登録者を伸ばすなら、事前に複数の動画をストックしておきましょう。
投稿前に5〜10本ほど作っておくと、スケジュールを決めて継続的に投稿できるため、視聴者も嬉しいでしょう。
視聴者の立場に立つと、好きなYouTuberの動画なら動画をたくさん見たいですよね!
最初に2〜3本投稿したけど、その後続けなければ他にみる動画がなくて視聴者は楽しめません。
定期的に投稿されると、視聴者はあなたの動画を見るのが習慣になるため、次の一本を楽しみに待っていることでしょう。
5.動画の循環率を最大限に高める
登録者1,000人に達するためには、動画の循環率を最大限に高めることも効果的です。
1つだけでなく視聴者に複数の動画を見てもらい、あなたのチャンネル内を飛びまわってもらうことを指します。
YouTube側は広告で稼ぐため、長時間や複数の動画を見てもらえるチャンネルは評価されます。
視聴者に動画をたくさん見てもらえると、再生回数が増えるだけでなくあなたの広告収益も増えていくでしょう。
循環率を高めるためには、まずは動画のテーマやジャンルを統一しておくことが必要です。
その他にも、再生リストを活用すると、視聴者をあなたのチャンネル内にとどめておけるためぜひ活用しましょう。
再生リストの活用方法は、以下の動画「YouTubeの再生回数を増やす方法12選!どんなジャンルでも使えるオススメの再生回数の増やし方」で解説しております。ぜひご覧ください。
YouTubeチャンネル登録者1000人の壁を越えるまでの目安
僕がさまざまなチャンネルをプロデュースしてきた中で感じる、目安となる数値は以下の通りです。
- 期間:3〜6ヶ月
- 投稿数:30〜100個未満
- 再生回数:10万〜50万再生
初心者でいろいろな動画を試したいという人は、投稿が100個超えても問題はないでしょう。
ジャンルによっては100個を超えることもあるため、ケースバイケースといえます!
ショート動画であれば別ですが、一般の動画は10万〜50万再生で登録者1000人突破が理想です。
これらの目安をすでに超えているのに1000人を突破できない人は、ジャンルや動画を見直してみてください。
また、こちらの数値はあくまでも目安なので参考程度にしましょう。
YouTubeチャンネル登録者1000人未満の人が覚えておきたい3つの注意点
最短でチャンネル登録者1,000人に到達するために、やってはいけないことが以下の3つです。
- 投稿することを目的にする
- サムネイルを適当に作る
- 投稿を頻繁に休む
以下で詳しく解説します。
1.投稿することが目的になっている
投稿すること自体が目的になっていると、動画が伸びにくく登録者数も増えません。
質の低い動画を投稿し続けると視聴者は離れていきます。再生回数が減るため、YouTubeからの評価も下がりおすすめや関連動画への表示もされなくなるでしょう。
ネタがないけど投稿しないといけないから「今日あったこと」「自分が思っていること」をしゃべり続ける人もいます。
投稿数が軸になっている人は、以下の点を意識しましょう。
- 質のいい動画を確保する
- どんなネタなら視聴者が喜ぶか考える
毎日投稿でなくとも、週に1〜2本でも良いため継続していくことが大切です。
なお、投稿を優先してはいけない理由については、関連記事「【速攻理解】YouTubeで毎日投稿をしても伸びない理由5選!再生回数を増やすコツを紹介」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください!
2.サムネイルを適当に作っている
サムネイルは視聴者が動画を見るかどうか決める重要な要素なため、適当にしてはいけません。
動画内で適当に画像を切り取りサムネイルに使っている人がよくいますが、別で綺麗に撮影しておくべきです。
登録者や再生回数が伸びていないならデザインを変えたりすることも考えましょう!
文字や画像がごちゃごちゃして見づらくなっている場合もあるため、何を見せたいのか意識することも考えるべきです。
なお、再生回数が伸びるサムネイルの作り方は、関連記事「【改善】YouTubeサムネイル作成9つのコツを解説!スマホで手軽に作る方法も紹介」で徹底解説しています。ぜひ参考にしてください!
3.投稿を頻繁に休む
登録者数が少ない人は、頻繁に投稿をして視聴者にアピールするチャンスを作るべきです。
投稿する頻度が少なかったり休みがちになると、再生してもらうチャンスが少なくなってしまいます。投稿日時が固定されていないため、視聴者がファンになりにくいです。
投稿数を増やすことで、分析しやすくなったりファンがつきやすかったりするメリットがあります。
だからといって、動画の質を下げてまで投稿数を増やすことは絶対にしてはいけませんよ!
質を確保したうえで投稿を増やし、なるべく人が見てくれる時間を狙って投稿しましょう。
なお、YouTubeが伸びなくて悩んでいる方は、関連記事「【徹底攻略】YouTubeが伸びない7つの理由!つらいときに覚えておくべきことも解説」もあわせて読んでみてください!
チャンネル登録者1000人を達成したらできること
チャンネル登録者1,000人を達成したら、以下のようなことができるようになります。
- 広告収益化(総再生時間4000時間も必要)
- コミュニティの活用する
- ライブの活用
登録者1,000人であれば、収益は月1,000円〜5,000円程度と言われています。
コミュニティを活用すれば、アンケートをとったり動画の告知をしたりしてファンとより密につながれるでしょう。
ジャンルにもよりますが、ライブを活用するとファンにさらに好きになってもらえる可能性があります。
YouTubeマスターDの公式LINEでは、ここでは解説しきれなかった再生回数や登録者を増やすための方法を公開しています。
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そこで本記事では、YouTube歴7年以上、1,000チャンネル以上をプロデュースした実績のあるYouTubeマスターDが、以下の点を解説します。