【本音を暴露】YouTubeはもう稼げない?理由や収益化するためのコツを紹介

YouTubeって今から始めても稼げないの?
YouTubeで稼げない人の原因は?
YouTubeで稼げるようになる方法を知りたい
このように思っている方は多いのではないでしょうか?

最近では一般の人だけでなく、芸能人やインフルエンサーなど知名度のある人がYouTubeで動画を配信しています。

有名人が参入してきたことで、知名度のない人が今から始めても稼げないと思っている人もいるでしょう。

結論、稼ぐことは難しいですが、決してムリではありません

YouTubeマスターD

そこで本記事では、20歳でステルスYouTuberで起業し、25歳で年収1億円プレイヤーを達成したYouTubeマスターDが以下の内容を解説します。

  • 今から始めてもYouTubeは稼げないのかどうか
  • YouTubeで稼げないと言われている原因
  • 稼ぐための方法
  • 稼ぎやすいジャンル

これからYouTubeを始めたい方向けの内容となっています。ぜひ参考にしてみてください!

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YouTubeではもう稼げない?は誤解です【結論:もとより難しい】

YouTubeで稼ぐのは簡単じゃない!挫折してしまう人の5つの共通点

結論、今からYouTubeを始めても稼げます!ただし、今も昔も関係なく稼げるようになるのは難しいです。

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私自身、過去に1,000チャンネル以上のプロデュースをした経験がありますが、再現性が高いノウハウを持っていても、稼げるようになるまで苦労します

とくに自分のやりたいことがあったとしても、他に優れている人がいたら負けてしまいます。

たとえば、ファッション系は自分に権威性がなければ稼ぐのは難しいでしょう。以下のようなファッションに精通している人たちのチャンネルに、視聴者が流入してしまうためです。

  • ファッションコーディネーター
  • アパレル店員
  • モデル

さまざまな分野で専門知識を持った人が多いので、稼ぐまでのハードルが高くなっています。いまはYouTubeで稼ごうとしても95%の人は挫折するといわれているほどです。

また、100万人以上チャンネル登録者数がいるユーチューバーのなかにも、再生回数が落ちてきている人がいる背景から、稼げないといわれています。

ただし、しっかりと戦略を立てて配信し続けたら稼げるようになるので、まだ諦めないでください!

YouTubeでは稼げないと言われている7つの理由

YouTubeでは稼げないと言われている7つの理由

YouTubeで稼げないと言われている理由として、以下の7つがあります。

  1. 競争が激化している
  2. 収益化までのハードルが高い
  3. 広告単価が割に合わない
  4. 広告収益が安定化しない
  5. ネタがなくて投稿できない
  6. 再生数が伸びない
  7. アンチコメントに疲れて挫折してしまう

それぞれ詳しく解説しますので、参考にしてください。

1. 競争が激化している

現在、幅広いジャンルで多くの人や企業が参入しており、視聴者の奪い合いが起きています

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とくに芸能人や知名度のあるインフルエンサーの参入が多く、知名度がある程度ないと最初は再生回数が伸びにくいです。

企画や撮影、編集のレベルも昔より高くなっており、高品質な動画が多い中で視聴者を集客しなければならず、ある程度のクオリティが求められています。

知名度の低い人は、収益化できても最初は広告収入を得て生計を立てるのは難しいでしょう。

2. 収益化までのハードルが高い

収益を得られるようになるには、以下の条件が必要でハードルが高いです。

  • 500人以上のチャンネル登録者数
  • 90日間でアップロードした動画が3本以上
  • 公開している動画の総再生時間が直近12ヶ月で3,000時間以上、または公開しているショート動画の総視聴回数が直近90日間で300万回以上

※動画広告の収益化条件は変更なし

2023年6月までは、1,000人のチャンネル登録者数と4,000時間の総再生時間が条件だったので、これまでよりも収益化のハードルは下がりました。

しかし、競争率が激しい中で条件をクリアしなければならなず、緩和されても収益を得るまでのハードルは高いままです。

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知名度が低いと100回再生を超えないこともあるので、挫折する人がいます。

3. 広告単価が割に合わない

クオリティの高い動画を投稿しても、収益額が低くて割に合わずに挫折する人もいます。

YouTubeの広告単価は1万回再生で1,000円~5,000円程度です。人によって高いと感じる人もいれば低いと感じる人もいるでしょう。

とくに最初のころは再生回数が少ないので、動画の制作時間に対して得られた金額を時給換算すると1,000円にも及ばない可能性があります。

ショート動画の場合、通常の動画よりさらに単価が低く稼ぐのが難しいです。

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また、撮影の度に身だしなみを整えたり、撮影機材や編集ソフトなどを購入したりとさまざまな費用も発生します

準備が必要な割に稼げないから、諦めている人が多くいます。

4. 広告収益が安定化しない

広告収入は「再生回数×広告単価」となっており、安定した収益を得るのが難しいです。

ニーズの低い動画を投稿すると、再生回数が伸びず収益が得られにくくなってしまいます。

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月収の変動が激しいため、将来を不安に感じるYouTuberも少なくありません

挫折しないようにするには、事前に広告収入では安定した収益が得られないということを把握しておきましょう。

5. ネタがなくて投稿できない

ネタがなくなると何を投稿すればいいかがわからなくなり、やめてしまう人もいるようです。

自分で思いついたものでも、リサーチしたらほかの人がすでに投稿しているということも少なくありません。

ほかの人と同じことをやって投稿しても、再生回数が伸びないと感じて挫折する人もいます。

ちなみに動画の内容については、完全にコピーしなければ、ほかのチャンネルと同じネタになっても問題ありません

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同じような内容でも少し視点を変えて動画を作れば、新しいネタとして活用できますよ!

しかし、なかなか同じネタを使ってもいいという考え方に至らない人が多く、収益化を諦めてしまっています。

6. 再生数が伸びない

再生数がなかなか伸びずに諦めてしまう人も少なくありません

伸びない要因には、以下のようなものがあります。

  • 知名度が低い
  • 需要の低いジャンルの動画を投稿している
  • サムネイルが魅力的でない
  • 登録者数が少ない
  • 動画のクオリティが低い
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また、面白くて伸びると思った動画が自己満足になってしまい、視聴者に興味をもってもらえない場合もあります。

再生数が伸びない原因を把握できずにニーズの低い動画を投稿し続けることで、いつまでたっても収益化につながらず失敗することがあります。

7. アンチコメントに疲れて挫折してしまう

登録者数がいてもアンチに苦しめられて挫折してしまう人もいます。

人気YouTuberだと1日に10件くらいは、動画に関係ないことで誹謗中傷を受けるケースがあります。

悪口やいやみを言われるだけでなく、住所特定のリスクもあるので注意が必要です。

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あまりに酷い場合は、弁護士との相談によって対処することも…!

アンチの対応に時間を奪われてモチベーションが下がってしまい、やめる人も少なくありません。

なお、稼げるかどうか不安に感じる方は、YouTubeマスターDの公式LINEへの登録を検討してみてください。登録した方に向けて、稼げるようになるための豪華7大特典をプレゼントしています。

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YouTubeで収益化して稼ぐためのコツ7選

【2023年】最速で登録者数1000人を達成する方法~2023年のYouTubeの伸ばし方

YouTubeで収益化して稼ぐためのコツとして、以下の7つを紹介します。

  1. YouTube初心者の人はショートから始める
  2. ショート動画の場合は拡散されやすく最後まで見てもらいやすい動画を作る
  3. ショート動画は構成を意識した動画を作成する
  4. 通常動画は目的によって作成すべきかどうかを決める
  5. 通常動画では動画時間を長めにする
  6. 通常動画では魅力的なサムネイルにする
  7. 1つの動画のクオリティを高くする

ショート動画と通常動画の伸ばし方を詳しく把握できますので、ぜひお読みください。

なお、これから解説する内容は、関連動画「【2023年】最速で登録者数1000人を達成する方法~2023年のYouTubeの伸ばし方」で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!

1. YouTube初心者の人はショートから始める

動画制作が未経験の人はショート動画から始めましょう。1分以内の動画を作るのは通常動画よりも簡単なので、手間がかからないためです。

最初はどのような動画が伸びるかわからないと思いますが、トライ&エラーがしやすいショート動画であれば挫折しにくいため、伸びるコツを見つけやすいでしょう。

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また、ショート動画の場合は特別な編集技術が不要で、スマホがあれば簡単に作れますよ!

通常動画を作りたいと考えている人も、まずはショート動画の投稿から始めて、企画から編集までの作業に慣れるのがよいでしょう。

副業として始めたい人にもショート動画がおすすめです。

なお、ショート動画の収益については、関連記事「【いくら稼げる?】YouTubeショートの収益を上げる10個のポイントを解説!真似すべきチャンネルの特徴も紹介」で解説しています。あわせてお読みください!

2. ショート動画の場合は拡散されやすく最後まで見てもらいやすい動画を作る

ショート動画は「拡散されやすい」「最後まで見てもらえる」の2点を意識した動画を制作しましょう。

拡散されやすい動画は、さまざまなSNSで共有されるようになるので、再生数を伸ばしやすいです。

また、最後まで見てもらいやすい動画は、視聴者維持率の数値が高くなります。視聴者維持率は視聴者が平均で動画をどれだけ長く見たかを表す指標です。

視聴者維持率が高いことで、YouTubeのアルゴリズムから高い評価を得られやすくなります。

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ショート動画の場合は再生数が10万回で視聴者維持率が85%あることが望ましいです。

また、コメントやいいね率も重要なため、拡散されるかつ最後まで見てもらえる動画が重要となっています。

3. ショート動画は構成を意識した動画を作成する

視聴維持率を上げるには、動画構成を意識することが大切です。

構成がよくないと、間延びした動画や関心を持ちにくい内容になってしまい、途中で飽きられてしまいます。

動画構成のポイントとしては、以下の4点を押さえておきましょう。

  • タイトル、権威性、内容の順に伝える
  • 最初にインパクトを与える動画にする
  • 一度視聴してもわからない動画にする
  • 視聴者にとって続きが気になるタイトルにする

とくにエンタメ系では一度視聴してもわからない動画にすることで、何度も視聴されやすくなり、再生数を伸ばせます

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最近では、コメントを見ることで真実がわかる動画も人気です!

また、ショート動画は画面切り替えが多く、テンポのよい動画が好まれます。

できるだけ映像が2秒以内に切り替わるようにして作るのが望ましいです。

ショート動画の場合、動画速度も少し早いほうが望まれるので、編集で速度を調整しましょう。

4. 通常動画は目的によって作成すべきかどうかを決める

通常動画は以下のような人に向いています。

  • ファンを集めたい人
  • ターゲットにしている層を集客したい人
  • 広告収益で稼ぎたい人

通常動画は長時間でも視聴してくれる人が多く、濃いファンが集まりやすいのが特徴です。とくに長尺で魅力的なコンテンツは、ブランディング効果もあります。

ブランディングによってファンを獲得でき、自社商品を買ってもらったり、店舗に来店してもらったりと集客につなげられます。

また、現在だとショート動画の広告単価が低いので、できるだけ安定した収入を得たい人には通常動画がおすすめです。

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以上の3つに当てはまらない場合は、ショート動画を配信しましょう

5. 通常動画では動画時間を長めにする

最近では通常動画は長尺のほうが好まれる傾向にあります。理由としては、片手間で視聴する人が増えたためです。

勉強中や運転中などラジオ感覚で聞けるような動画だと再生数を伸ばせます。

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YouTubeのアルゴリズムの変化によって、現在は短尺よりも長尺の動画のほうが評価されている印象です。

YouTubeに動画が評価されると、おすすめや関連動画に掲載されやすくなるので、再生数が伸びやすくなります。

また、伸びる動画を作るには、以下の手順で行うことが大切です。

  1. タイトルとサムネイルを決める
  2. 台本を作成する
  3. 台本をもとに撮影・編集する

タイトルとサムネイルで伸びている動画を調査して、再生数の高い動画が何かを知ることが、稼ぐための一歩として大切です。

人気の動画が見つかったら、企画内容を真似するだけではなく、+αのことをしてオリジナリティのある動画を作りましょう。

なお、YouTubeでベストの動画時間について知りたい人は、関連記事「【完全網羅】YouTubeの動画時間は何分以上から何分未満がベスト?ジャンル別に詳しく解説!」で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!

6. 通常動画では魅力的なサムネイルにする

サムネイルはクリック率に大きく関わるため、ターゲット層にとって魅力的であるものが好まれます。

おすすめのサムネイルパターンは、ジャンルによって異なります。競合で再生回数の高い動画があれば、サムネイルを見て特徴を把握しましょう。

一例として、料理系の動画であれば料理の写真を載せて一言メッセージを添えるだけでクリックしたくなるようなサムネイルができます。

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料理系以外のジャンルで同じようなテイストのサムネイルを作ったとしても、決してクリック率が伸びるわけではないので注意しましょう。

訴求したいことを意識してサムネイルを作ることが重要です。

なお、サムネイルの作成方法については関連記事「【改善】YouTubeサムネイル作成9つのコツを解説!スマホで手軽に作る方法も紹介」で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!

7. 1つの動画のクオリティを高くする

自分のチャンネルの動画を複数観てもらえるよう、クオリティを重視して制作しましょう

動画の質が悪いと、チャンネル登録される可能性や最後まで見てもらえる可能性が低くなります。

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1本視聴してつまらないと思われてしまったら、今後その人が自分のチャンネルに訪問してもらえなくなるといっても過言ではありません。

クオリティが高いと1本の動画から次の動画へと視聴してもらえるようになり、顧客を獲得できるようになります。

ただし、1本の動画が悪いからといって、YouTubeの利用者全員が視聴しなくなるわけではないので安心してください。

失敗しても大丈夫ですので、動画投稿に挑戦してみましょう

YouTubeで稼げる可能性のあるジャンル4選

2022年YouTubeで伸びやすいジャンル!今年のYouTubeは再生回数が伸びやすい理由

YouTubeで稼げる可能性のあるジャンルとして、以下の4つがあります。

  1. 切り抜き系
  2. ショート動画系
  3. アニメ系
  4. 海外向けの声無し動画

まだ自分のチャンネルで何を投稿すればいいかわからないと悩んでいる人は、ぜひご覧ください。

なお、これから解説する内容は、関連動画「2022年YouTubeで伸びやすいジャンル!今年のYouTubeは再生回数が伸びやすい理由」でも紹介しています。あわせて参考にしてみてください!

1. 切り抜き系

芸能系やアニメ系、ビジネス系など、YouTuberの動画の内容を切り抜くことで、伸びやすくなります。

切り抜きであれば自分に権威性がなくても、インフルエンサーや知名度の高い人の動画を活用できるので視聴者からも見てもらいやすいです。

たとえば、2021年から2022年にかけて、ひろゆきさんの切り抜き動画が多く投稿され、話題となりました。

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現在も多くのYouTuberの動画が配信されていますが、切り抜きが禁止されているチャンネルもあるので、事前に確認しましょう。

2. ショート動画系

ほとんどのジャンルにおいて、ショート動画が伸びやすいので、投稿してみましょう。

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とくに、以下のようなジャンルがおすすめです。

  • エンタメ系
  • レビュー系
  • 美容系
  • 旅行系

InstagramやTikTokで流行っていて、YouTubeのショート動画でまだ少ないジャンルがあれば、チャレンジしてみましょう。

3. アニメ系

アニメコントやアニメでの専門知識の解説が人気になりやすいです。

アニメでは、実写だと固くなってしまいがちな表現をやわらかくできます。

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初心者向けのコンテンツを作りやすいので、幅広いターゲット層の流入が見込めます

ゆっくり解説のような動画も伸びる可能性があります。アニメは顔を出さなくていい点もメリットのひとつです。

4. 海外向けの声無し動画

世界をターゲットに動画を作成したい場合は、声のない動画もおすすめです。

日本文化とか海外文化などを声なしで配信することで、人気が出る可能性があります。

たとえば、韓国料理を作っている動画で、再生数が大きく伸びているチャンネルがあります。

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ぜひこの記事を参考に稼ぐための方法を把握して、収益化につながる動画を配信してみてください!

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